ビンボー飯
こんばんは、チェスです。
くも膜下出血で倒れた読売ジャイアンツの木村拓也コーチが亡くなりました。
今年からコーチに就任されたのですが、俊足巧打のスイッチヒッターであり、ピッチャーを除く全てのポジションを守ることができるという誠に珍しい能力の野球選手でした。昨年、延長戦に突入した試合でジャイアンツは捕手を使い切ってしまい、木村拓也選手がマスクをかぶるという緊急事態になりましたが、彼は見事に役割を果たしました。早すぎる死は本当に残念です。小生より10歳も若いのになぁ。ご冥福をお祈りします。
今日の夕食は、カミさんがクッキングスクールのため、どこかで食べるか、と思いつつ会社を出たのですが、雨は降ってくるし寒い寒い。
ついつい、駅の蕎麦屋に入ってしまいました。「エキソバ」です。
「ミニとろろ丼セット」を注文しましたが、ミニとろろ丼にかかっているとろろが誠に少量なのです。
忽ち「単なるご飯丼」になってしまう。
仕方無いので、テーブルの上にあったお醤油をたらして、醤油ご飯で食べました。もう、究極のビンボー飯でございます。
世の中には、このビンボー飯が他にもあります。曰く、「マヨネーズご飯」「ソースご飯」「バターご飯」なんかですね。
「卵かけご飯」が抜けているじゃないか、と言われるかもしれませんが、あれは立派なメニューであり、きちんと食材を使っているので、ビンボー飯ではありません。
やれやれ・・
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