流血惨事
こんばんは、チェスです。
昨晩は、夕食当番というわけではなかったのですが、カミさんが会議で遅くなる、という話を聞いていたので、小生が早く帰れるようなら買い物をして帰ろう、と言っておきました。
スーパーで買い物して、残り物のキャベツとモヤシを使って炒め物を作ろうと思って、キャベツを切っていたら、キャベツの芯に包丁が滑って、左手の人差し指をかすってしまった。
かすっただけだと思ったのに、かすった所が悪かったらしい、血が出てくる出てくる。
味噌汁はできたけど、グリルで鮭の切り身を焼いているし、炒め物もさっさとやらないとカミさんが帰ってきちゃうし、と焦ったものの、左手の人差し指からポタポタと血が垂れてくるので、そこいらへんが赤く汚れてしまう。まずいよ~これは怒られてしまう、と思って、止むを得ず料理を中断して絆創膏を貼ることにして、一旦火を止めます。
タオルなんかが収納してある洗面所の物入れに薬箱があって、絆創膏もある筈、と絆創膏を一枚取り出して、取り急ぎ指に巻きつけるも、こいつが忽ち真っ赤になってしまう。しまった、血が止まってから巻けばよかった。
気が付けば、キッチンの床のあちこちに流血の跡が!
洗面所の床にも!
怒られるよぉ~
とパニックになり、あちこち拭いているうちにカミさんが帰ってきてしまった。風邪を引いた、とマスクしておりました。実はこれこれしかじかで、と説明すると、新しい絆創膏を貼りなおしてくれました。
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