« 時計の短針 | トップページ | 経験の差でしょうかねぇ »

国籍というもの

 こんばんは、チェスです。

 バンクーバー大会も終盤戦。小生が応援している「チーム青森」の女子カーリングは、ドイツ戦に続いてスイス戦も負けてしまってがっくり。予選リーグ突破が厳しくなってしまいました。ランク下位のドイツで負けたのが痛かったなぁ。

 ま、しかし、日本期待のフィギュアスケート女子シングルがいよいよ明日から始まりますね。
 浅田選手始め3選手は、おそらく実力を遺憾なく発揮して、男子に続いてメダルを取ってくれるものとわくわくしています。

 ところで、例のお騒がせのスノーボードの選手、今回は8位の成績で既に帰国しましたが、彼の服装事件の時に小生は随分と厳しいことを書いたと思います。「日本の代表として、日の丸を背負うというのはそういうことでしょう」と、偉そうなことを書きました。
 ところが、時代は本当に国際化しているというか、このバンクーバーの大会を見ていても、フィギュアのペアで川口悠子さんがロシアの代表選手であり、アイスダンスでキャシー・リード、クリス・リードの姉弟が日本の代表であり、男子ショートトラックだったかな、大野と表示される選手がアメリカの代表だったりと、まぁ本当に色々だな~と感心してしまいます。勿論これらの人たちは、それぞれの国の国籍を取得しているから、その国の代表になっているわけです。例えば川口選手なら、法律的にはロシア人で、日本に来れば外国人ということになってしまいますけれども、川口選手は日本人であった期間の方がずーっと長いですから、こういう言い方が適切かどうかはわかりませんが、「二つの祖国」という思いをもたれるのではあるまいかと思います。
 統計的なデータを持っていませんので、あくまでも小生個人の「感じ」に過ぎませんけれども、小生が小さかった40年前と比較しても、国際結婚というのは随分増えて、お父さんとお母さんの母国が違う、所謂ハーフという人の存在が珍しくなくなってきた様に思います。
 時間はかかるとは思いますけれど(それも数世紀というスパンでしょうが)、いずれは「国籍」若しくは「国」というものの意味が低下してきて、「我々はみんな地球人ですよ」と当たり前の様に言われる時代が来る様に思います。その頃は人間の文明も、相応に進歩していないと困りますけどね。

|

« 時計の短針 | トップページ | 経験の差でしょうかねぇ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 国籍というもの:

« 時計の短針 | トップページ | 経験の差でしょうかねぇ »