パチの現状は?
こんばんは、チェスです。
以前の記事に書いたことがあると思いますが、小生はかつて「パチンコ中毒者」でしたねぇ。
自分の自由になる所謂小遣いを、悉くパチンコ屋に運んでは、時間と交換していました。
そのうちの何%かを、時折返して貰った時に、「勝った」と勘違いして家族に食事を奢ったりしました。
小生が中毒になっていた当時のパチンコは「大工の源さん」というのが大流行りしていました。
その当時に登場した「海物語」というのも人気になっていて、なんとこのシリーズは連綿と今でも新機種が登場しているらしい。
ただ、現在のパチンコの機械はアニメやドラマをモチーフにした「キャラクターもの」が主流になっているので、著作権料の支払いが新機種を出す時の大きな負担になっている、というニュースを読みました。
小生がパチンコ屋に出入りしていた時も、キャラクター機種はありましたよ。キャラクター機種と言えるかは知りませんが「黄門ちゃま」とか、「ルパン3世」「ウルトラマン」はありましたねぇ。
この間、パチンコ屋の前を通りがかったら大きな幟に「銀河英雄伝説」なんていうのがあって、いやぁびっくりしました。あの「銀英伝」までがパチンコになっちまったとはねえ。
パチンコ屋が全店禁煙になっていて、音が相当に抑えられていれば、銀英伝を打ってみたいなぁ、とちらっと思ってしまいましたよ。「銀河の歴史が また1ページ」とか出るのかな?
| 固定リンク
« 接客 | トップページ | はやぶさ 更に前進 »
コメント