我が寅年
こんばんは、チェスです。
2010年、本年も宜しくお願いいたします。今年は小生の生まれ年の干支・寅年です。
日本経済は低迷してデフレ状態ですが、何とかデフレを脱出し、日本国民全体で景気を良くしなくてはなりません。
昨年の正月2日に義兄が、4月に義祖母(実は小生はこの祖母の養子という立場なので、葬儀では喪主という役をやりましたが)が、それぞれ逝去しているので、今年のお正月の年賀状には「喪中欠礼」を出したことは昨年の記事に書いた通りなのですが、確かに昨年1年間は、「喪に服す」1年間である、とは思うのですが、年が明けた本年のお正月は、喪が明けたと考えるのはおかしいのでしょうかね。
そんな風に考えて、今朝はカミさんと2人で、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」などと、普通に新年の挨拶をしてしまいました。
してみれば、これはもう当然に初詣にでかけるべきでしょう、ということになり、今年はとうとうメジャーなお寺へ初詣に行きました。
正月三が日の初詣客の数のベスト3はといえば、これは概ね落ち着いておりまして、昨年の一位は明治神宮、三位は川崎大師なんですね。で、昨年の二位が、成田山新勝寺です。
その、人出ナンバー2というメジャーなお寺に、とうとう今年は元日に行ってしまいました。
さすがに、初詣客の数が昨年二位だけのことはありました。
猛烈な人出でした。
京成電鉄に乗って行ったのですが、京成の成田駅から、参道を歩いて10分の距離にある成田山新勝寺まで、実に2時間かかりました。
風が弱かったのが、まだしもでしたが、それでも夕方が近づく時間帯は日が翳るに従い、ひたすら寒かった。
成田山新勝寺の場合、本堂の直前に急な階段があり、これがために参詣客の安全確保をしなくてはならず、入場制限をしていたのですね。なので、とにかく境内に入るまでが長かったです。寒くて、トイレに行きたくなり、辛かったです。
ま、なんとかかんとか、初詣は無事に終了いたしました。
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