ペットショップ
こんばんは、チェスです。
昨日の日曜日、今年になって最初に父親の見舞に行ってきたのですが、帰りに「ゆき坊」ことゆきかぜの餌を買っていくということで、大きなペットショップに立ち寄りました。
あちこちに支店のある、大きなペットショップですので、どなたでもご存知のお店で、日曜日の午後ということもあって店内は子犬や子猫を見に来たお客さんたちで賑わっておりました。
それなりに大きな信用のあるペットショップですから、でたらめなことはしてはいないのでしょうが、結構大きくなってきているワンちゃんでも狭いケージの中で展示されているという様子は、どうしても気の毒と思ってしまいます。
今日月曜日夜の「TVタックル」は、いつもの政治向きの話題ではなくて、ペットを取り上げていました。
こうしたテーマの時には、必ず取り上げられるのが、全国の保健所で殺処分される犬猫のこと。
現在、1年間に保健所で殺処分される犬は、30万頭なんだそうです。この数は、年々減ってきてはいるそうなんですが・・・
小生は、現在の@ニフティがかつて「NIFTY-Serve」という名称のパソコン通信サービスをやっている時に、ペットフォーラムというコミュニティでスタッフをしたことがあります。スタッフと言っても、無給ですからボランティアですけどね。その時に「ペット」という名前ではなくて、人間と一緒に暮らしてくれる相棒、という意味から「コンパニオン・アニマル」と呼ぶべきではないか?というご意見もあった様に記憶しています。
犬や猫は、人間に世話をされて生きているのは確かかもしれませんが、人間の方にもたくさんの喜びを貰っているのです。どうか、終生一緒に暮らして欲しいと思います。
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