煮物は難しい
こんばんは、チェスです。
この季節の東京は、青空が広がるものの、空っ風の北風が冷たく吹く寒い冬晴れというのが多いのですが、今日あたりはそれほど寒くも無く、まずまず穏やかな年の瀬となっています。
今日の昼からは、ウチのカミさんはクッキングスクールの特別コース「御節料理」にお重箱持参で出かけています。帰ってくるときにはそのお重箱に高級御節料理が詰まっていました。
午後は時間があったので、まだまだ捌けない「キウィフルーツ」のジャムを再び作り、この一瓶は鳥越の実家へ持って行きました。
で、問題の本日の夕食。
家に何冊もある料理本を眺めて、「きのこのきんぴら丼」というのを作りました。
こいつは確か以前にも一度作った経験がありましたので、まずは手堅くできました。
グリーンアスパラとカリフラワーを茹でて、あと、がんもどきを食べたくなったので、蓮根と一緒に煮物を作りました。
が。
こいつがさっぱり美味しくない。
だいたい、煮物なのに、最終的に煮汁が無くなってしまうというのはどう考えてもおかしいですよね。おまけに、味がしみ込んでいない。
完全に失敗でした。
味噌汁はタマネギと油揚げ。
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