140円お返しです
こんばんは、チェスです。
東京はすっかり暗くなるのが早くなりました。夕方5時を過ぎると、最早真っ暗という感じで、急速に秋が深まっている様子です。
そんな夕方、急用が発生して、サンダルを履いて近所のスーパーへ買い物に出かけました。
買ったのはブロッコリー、チーズ、500ml入りの牛乳の3点。
お買い上げ金額合計は367円也。
小生は、スーパーでは極力お釣りを貰わないように、ピッタリに近くなるように支払うことを目標にしておりますから、小銭入れの中身を素早く確認して、「60円は無いけれど、7円はある。従って407円支払って、40円お釣りを貰えばよろしい」と考えて、出来うる限りの動作で百円玉4つと、1円玉2つ、5円玉1つを拾い出して、レジの小皿に放り込んだ・・筈でした。
ところが、この時レジを担当していたおねえちゃんは、なんと
-507円のお預かりで、140円お返しです。
だと。ヘ?とは思ったのですが、その時小生は慌てたつもりはなかったけど、拾い出した百円玉は4枚ではなくて5枚だったみたいです。
クドい様ですが、小生が拾い出したのは5百円玉ではなくて、百円玉が5枚だったのです。
「あれ、507円渡してしまったのか」と苦笑して、140円の「お釣り」を貰って退散しました。
確かに、代金を「507円」渡してしまったのは小生ですから、ミスは小生にあるのです。あるのですが、ここはレジの小皿の硬貨の数を数えた時点で、1枚の百円玉を返してくれて、支払407円、代金367円、お釣り40円とレジを打って欲しかったな。なんだかマヌケが記録されてしまったみたいでねぇ。それとも、レジ作業のマニュアルで、明らかな支払いのミスであっても、不足ではない限り、一旦兎に角入金して、お釣りを渡すように決まっているのでしょうかね。
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