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アニメやマンガは

 こんばんは、チェスです。

 金曜日の夕方ということで、久しぶりにスタバに寄りました。
 新しいコーヒーが登場しておりました。「スマトラ ペルー ブレンド」。こいつが「本日のコーヒー(ホット)」。
 小生が大好きな「スマトラ」の文字が入っていたので、こいつは好みかもしれない、と思って注文して飲んでみました。しかし感想としては、スマトラよりかは随分上品になっている、よく言えばニュートラルなコーヒーに仕上がっているかな、と思いました。無論、不味いとかではなくて、美味しいコーヒーには違いないのですが、スマトラのイメージからすると、ちょっと違うかな、と思います。

 ところで、民主党政権になって、既に予算として成立している各種の施策が見直され、執行停止に追い込まれている事業がたくさん挙げられています。「国立メディア芸術総合センター」もその一つ。
 「国立マンガ喫茶」を作るんじゃないか、などと批判に晒されていた奴ですよね。
 小生は、必ずしも無駄とも思えないのですが、その前に、アニメやマンガが「芸術」足りえるのか、という議論も必要ではないかと思います。

 結論から先に書かせていただければ「アニメやマンガは芸術の域に達する可能性はある。但し現状は既存の芸術と同列には論じられない」というのが、小生の考えです。

 芸術の定義から始めないといけないかもしれませんが、これは「人間の創作活動によって生み出されるものであって、人間に何らかの感動をもたらすもの」と勝手に作らせていただきます。
 芸術とは、本当に様々で、絵画、書画、版画、彫刻、音楽、文学など、具体的に挙げ始めたらキリがありません。今試しに列挙したものについては、芸術と呼ばれるものに分類されても、概ね皆さんに同意されると思いますが、いずれもそれなりの歴史を重ねてきたものばかりですよね。

 でも、そればかりではなくて、芸術にも、常に新しい革新的なものが登場してきたのです。
 例えば、写真。
 これは、登場当時は、発明であり、テクノロジーだったと思います。しかし、その技術を用いて、芸術に高めることに成功したのも事実ではないかと思います。ただ、写真が芸術と認められる過程の黎明期には、「あんなのが芸術と言えるか」という声もあったのではないかと推察します。
 いかなる時代でも、保守的な層は存在しており、保守というのは革新を忌み嫌うものです。

 さて、それで、マンガやアニメです。
 マンガは、その物語性から考えて、小説といった文字文学から派生し、これに「絵画」の要素が加わって発展完成された様式と考えることができるでしょう。アニメは、マンガから更に写真技術が応用されて完成されたものといえるかと思います。
 芸術の定義を小生的に上記の様にさせていただき、それに当てはめるなら、マンガもアニメも、既にして「芸術に入る」というものがあると思います。ただ、全部が芸術か?というと、このあたりは議論があるところでしょうが、小生はまだ「玉石混交」の域を出ていないかな、とも感じます。

 如何でしょうかね。

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