シューズいかれた!
こんばんは、チェスです。
五十肩は、多少回復傾向ではあるものの、例えば左手で、うっかり熱いものを触ってしまって、慌てて引っ込める時の如く、瞬間的な動作をしてしまうと、その時左肩に激痛が走る、という状況は相変わらずです。
それで勢い、本日午後の様にジムに出かけても、肩の動きを伴う様なマシンはどうしても敬遠気味になってしまって、何をやるかというと、熱心にトレッドミルで走る、ということになってしまいます。
今日も快調に、3%の負荷をかけて走っていました。
が、何やら途中で、右足がおかしくなってきた。
痛くなってきた、という故障ではなくして、着地してから蹴り出す一連の動作が、どうもスムーズではないのです。
後で判明しましたが、ジムの中で愛用していたシューズの底の部分が、上の部分と分離を始めていて、今日の走りでとうとう分離が本格化してしまったらしい。
簡単に言ってしまえば、「靴の底が剥がれてきた」ということなのです。
何とかだましだまし、という風に走るのも困難なので、「今日だけは持ってくれ」と念じて、1時間と2分を走り終えました。
終わってから仔細に見てみると、もう殆ど底と上部は泣き別れ状態で、辛うじてつま先の所でくっついているという按配。もう絶望的な状況です。今日はトレーニングを終了するしかありません。
このシューズは、上野に新しく開店したスポーツクラブに入会した折、そういったインドアトレーニング用の靴を持っていなかったので、「施設見学会」に行った時に買ったものです。
以来、トレッドミルや「ステップ」のレッスンなどで活躍してきましたが、とうとう寿命です。
ただ、シューズの底部分はそんなに減ってはいないので、実際にはもうちょっと持つべきなのかなぁとは思います。とは言え、ジムのインドア用シューズというのはこれ一足きりなので、どこかで購入に及ばないといけません。困ったものです。
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