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民主党は一枚岩足りうるか

 こんばんは、チェスです。

 関東地方に接近してきた台風11号は、際どいところで進路を東に向けたため、首都圏への上陸という事態は避けられました。雨の方も、そんなに大したことはありませんでした。やれやれ。

 ところで、昨日の記事の続きです。

 今回の総選挙で、民主党は衆議院において308議席を獲得するという、結党以来の大勝利で、「政権交代」が実現することになりました。
 一方の自民党は、55年体制が始まって以来という大敗北で、とうとう下野することになりました。(細川連立政権時にも野党になっていますが、あの時には自民党自体が分裂し、「自民党」対「その他大勢」という図式です。一つのライヴァルに負けたのは今回が初めて)
 但し、当然のことながら、民主党は、衆議院だけでも300人を超える国会議員を擁するという大勢力になったことは、一度もありません。
 現在の党代表の鳩山由紀夫代議士が、順当なら国会で総理大臣に指名されるのでしょうが、この方が押しも押されもせぬ民主党の看板なら、まずは一安心なのでしょうが、そうではないところが何とも悩ましい所です。
 前の自由党の党首、小沢代議士が、依然として大きな発言力を持っていて、しかも今回の総選挙においてはこの小沢チルドレンと呼ばれた若手が多数当選しているのですから、みんながみんな、鳩山総理に黙ってついていくとは到底思えません。

 どの位党内を纏められるのかはわかりませんが、いずれは小沢一派が民主党を離脱、タイミングを図って自民党の方からも離党者が出て合流し、民主党政権は分解、ということになるのではないかなぁと無責任な予想をしております。

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審判の日

 こんばんは、チェスです。

 既に皆様は、メディアによる選挙速報をご覧になっていると思いますが、麻生太郎総理率いる自民党が政権の座を追われて、下野しなくてはいけないことは確実になってきています。

 小生は個人的には、麻生総理は、そう悪くない、まぁ酷い失政と言われるようなエラーは無かったと思います。ただ、この方が総理になったというタイミングは、なんと言っても悪すぎた。

 こんな喩えはおかしいかもしれませんが。

 先発ピッチャーの小泉さんが2回投げて、2番手安倍さんと交代した後、5回には味方のエラー続出で4点取られて降板。3番手として登板した福田さんは、3回持たずに5点取られて降板。
 後は誰が投げても逆転は極めて困難、という状況で試合の終盤にリリーフしても、敗戦処理投手という立場は仕方ないでしょう。

 民主党の鳩山代表が言い続けてきた「政権交代」が、とうとう現実のものになったわけです。
 さて、お手並み拝見、というところです。

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シューズ仕入れ

 こんばんは、チェスです。

 東京は、昨日の金曜日~本日土曜日と、残暑が厳しいです。
 復活した暑さを惜しむかのように、アブラゼミが鳴いています。そろそろヒグラシの出番だと思いますが、そうはさせじとアブラゼミが頑張っています。

 明日の日曜日に、カミさんの友人がウチに遊びに来るということで、午前中はリビングを中心にお掃除。勿論トイレも手抜かりなくお掃除。
 お昼にお蕎麦を茹でてもらって、これを食べてしまうと、小生の方は取り合えず閑になります。カミさんは明日のお料理です。

 で、午後一番で懸案となっていた「スポーツクラブのジムで使うためのシューズ」を仕入れに行く事にしました。行き先は、今月一杯「会員には20%オフ」のセールをしている御徒町のZ店です。

 お店に着くと、スタッフを捕まえて
 「ジムのトレッドミルで走るのが主な用途。拘りのメーカーなどは特にないので、何かお薦めは?」
 と訊くと、直ちにリーボック社の一件を取り上げて、靴底を見せてくれて、
 -この様に、つま先部分と、踵部分との間、土踏まずの部分を、前後に繋いでいる補強プレートが入っている奴がお薦めです-
 との事。で、その一件の、小生のサイズのものを出してもらって、履いてみると、これが誠に履きやすい。しかも軽いのにびっくり。直ちに購入を決定しました。

 その足で地元のスポーツクラブへ行き、そのシューズを個人用ロッカーへ収納しました。
 さっそく足慣らし、と行きたい所でしたが、今日はまだお使いの用事があるのでね。また次回。

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最高裁判事の国民審査

 こんばんは、チェスです。

 もうちょっと、手遅れと言うかそういう話は早く書けよ、という話なんですが、今回の総選挙では、「最高裁判所判事の国民審査」があります。これはあまり注目されないんですが、司法に対する国民の関与という視点では、大事な権利行使ですから、「良くわからないから、このままでいいや~」としないで、きちんと審査して、辞めさせよう、と思う判事さんにはきっちり×をつけて下さいね。

 そのガイドというか、判断材料を出してくださる、素晴らしいサイトがありました。

 小生なら、取り合えず「一票の格差」と「死刑問題」に絞って考えますかねぇ。

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安物タオル

 こんばんは、チェスです。

 先日の、水夢王国の水泳合宿で宿泊した旅館で、その旅館の名前の入ったフェイスタオルを頂戴してきてしまいましたが、こいつは別に反則ではありませんよねぇ。
 というのも、小生はこの旅館の名前入りタオルというのが好きで、持ち帰って暫く使った後、次は雑巾にして拭き掃除に使用する、と活用しています。

 こういっては旅館には失礼かもしれませんが、旅館の名前入りタオルというものは、とにかく薄くて「業者を泣かせて安く作らせました」という感じのタオルです。
 でも、この薄い安物タオルというのは、何せ薄いですから乾きが早い。
 それと、薄いので絞り易い。

 さすがに、高級なタオルに比較すると、吸水性とか肌触りといった分野は、だいぶ劣るでしょう。

 が、上記の如き(無理やりっぽいが)利点もありますので、好きなのですね。

 同じ様な感じで、100均ショップで売られているフェイスタオルも、かなり薄めであります。
 要は安っぽいのですが、それが好きで、小生はこいつを何枚も買い込み、スポーツクラブのロッカーに常駐させて愛用しています。

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韓国のロケット・衛星の軌道投入に失敗

 こんばんは、チェスです。

 8月が終わりに近づくと、朝晩は涼しくなり、夏が好きな小生としては何やら寂しくなってしまいます。夕方も、心なしか暗くなるのが早くなってきた気がいたします。

 そろそろ地域によっては小中学校の生徒諸君は学校が始まっていますよね。
 東京の小中学校は、未だ9月1日が新学期なのかな。もう2学期制に変わったのでしたっけ?何分小学生の親戚や知り合いがいないので、そのあたりがさっぱりです。
 しかし、ここのところ報道されているように、新型インフルエンザの流行が始まっているらしく、学校の新学期の始まりとともに、大流行が始まってしまうのではないかと危惧されます。

 さて、昨日25日、韓国で初めての人工衛星を搭載したロケット「羅老号」が打ち上げられました
 打ち上げそれ自体は成功だったのですが、予定の高度を過ぎた高さで2段目から衛星が切り離されたらしく、つまりは予定の軌道への投入には失敗した、という事だそうです。

 韓国は、このロケットの1段目をロシアからの輸入と技術導入により、2段目は自前で製作しており、失敗の原因がどこかはこれから調査されると思います。
 ま、しかし、日本の宇宙開発も散々失敗を繰り返して、現在のレヴェルにもってきたのですから、初回の打ち上げとしてはまずまずなのではないでしょうかね。

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誤報騒ぎ

 こんばんは、チェスです。

 今朝は、首都圏にお住まいの皆様にとっては、ちょっとした誤報騒ぎがありました。


 朝6時30分過ぎ。小生はテレビを背中にして、カミさんと向かい合って朝食を食べ始めていました。テレビは何時も見ている日本テレビ系列の朝の情報番組「ズームイン スーパー」をやっていました。
 で、背中で突然画面が変わり「緊急地震速報」が流れ始めました。
 これはタイヘン、とカミさんを見ると、どういう訳か彼女は平然と朝食を食べ続けています。小生はどうしたものかと考え、今しもグラグラと揺れ始めると思って、何故かオレンジジュースの入ったグラスを取り上げて、半ば固まってしまいました。

 ご存知の通り、今朝の緊急地震速報は、気象庁による誤報だったのですけどね。

 地震が発生すると、最初にP波(プライマリーウェイブ)が発生し伝播してきます。疎密波とも言います。次にS波(セカンダリウェイブ)が発生、伝播してきます。こちらは剪断波とも言います。
 伝播してくる速度は、P波の方がS波より速い。そこで、日本各地にある地震計が最初のP波を観測して、「こいつは大きい」と判断されたなら、テレビ、ラジオ、携帯電話などの情報伝達手段を使って「地震がきますよ~」の情報を流すというのが「緊急地震速報」の流れです。
 普通は、S波の方が大きな揺れとなって来ますので、この速報が「前触れ」となれば、例えば避難口を確保するとか、咄嗟に危険な場所から離れるとか、何か瞬時の対策が取れるのではないか、という効果を狙ってのことかと思います。でも、震源地が遠い地震であれば、P波とS波の伝播速度の違いで、速報を聞いてから5秒後にS波到達、ということもありましょうが、震源地が近い地震であればその余裕は殆どなく、大きく揺れてから速報が来る、という「役立たず」の場合もあるでしょうね。

 ま、このシステムが立ち上がってから、まだほんの数年です。今回は誤報で「空振り」に終わってしまいましたが、寧ろ怖いのは逆のケース、大きな地震が発生したのに、システムの不具合で速報が流れずに「見送り」をしてしまうことでしょう。幸い今回の誤報で、社会的な影響は大きくなかった様ですから、今回の原因を究明してしっかり対策を打ち、信頼性を上げて欲しいものです。


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朝顔伸びず・・・

 こんばんは、チェスです。

 今朝、綾瀬駅の東改札の南側出口に、自民党の平沢勝栄代議士が立っていました。
 普段テレビで見慣れている顔にいきなり出くわすと、ついつい運動員が配布している自民党のマニフェストを受け取ってしまいました。

 でも、この方の選挙区は足立区ではなくて、葛飾区なんですよね。なので、小生は小選挙区選挙でこの人に投票することはできません。
 おそらく、綾瀬駅の南側には小菅、堀切といった葛飾区の街が広がっており、それらの街から綾瀬駅を使って通勤している有権者が多い、という読みで、敢えて隣の選挙区の綾瀬駅に来たのでしょうね。

 ところで、ヴェランダのプランターで育てている朝顔、各株から1つずつ花は咲いてくれたものの、どうもそれっきりで、この植物に特有の蔓がまるっきり伸びてくれません。
 せっかく支柱を買ってきて、側に立ててあるのですが、これが無用の長物になってしまっています。

 この朝顔、6月の初旬に植え替えた際、間引きした苗を鳥越の実家へお裾分けしたのですが、先週用事があって鳥越に行った時に、その朝顔を見てみたら、見事に蔓が伸びていて、蕾が沢山ついていました。
 やはり、我がアパートのヴェランダは、日当たりが良い反面、風あたりも強すぎて、蔓性の植物は蔓を伸ばすことができず、朝顔が諦めて、申し訳程度に小さな花を咲かせてお仕舞いです、となってしまったのかもしれません。

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裾野市で水泳

 こんばんは、チェスです。

 金曜日の記事でちょっと触れましたが、昨日の土曜日~本日の2日間、日頃お世話になっている水泳愛好家サークルの「水夢王国」からお誘いを受けていた水泳合宿に行ってまいりました。

 昨日の土曜日は、我々練習会にとってはおなじみの静岡県立富士水泳場での練習。

 練習終了後、旅館の送迎バスに乗って、裾野市にある旅館「一の瀬」へ移動して、夕食・宴会。
 この宿に泊って、本日の午前中は、この旅館にある25mプールを一面貸し切っての練習会。

 いやぁ、このブログにリンクしていただいている練習会のコーチ、カズンコーチは2日間に渡って、何時に変わらず熱心にご指導いただきました。
 水中でのリラクゼーションに始まり、目標は「1個メ=100m個人メドレー」を泳ぎましょう、ということで、4泳法をくまなくやっていただきました。
 カズンコーチのご指導の特徴は「身体に故障無く、無理なく、ゆっくり長くきれいに泳ぐ」というヴェクトルで一貫してやっていただいていること。
 言い換えれば「生涯水泳」ということかと思います。

 でも、カズンコーチは貪欲に何時も最新の理論、知識を仕入れて、それをご指導に活かしておられるところが更に凄い。
 今回も、大変お世話になりました。ありがとうございました。

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お花

 こんばんは、チェスです。

 明日の土曜日は、うちのカミさんの誕生日なのですが、生憎と水泳愛好家サークルの合宿にお誘いをいただいていて、出かけることになってしまい、お祝いをすることができません。

 なので、前日の今日、食事をすることにいたしました。

 彼女が愛用しているデイパックが古くなってしまったので、それを買い替えるのをプレゼントにしようかと思っていたところ、昨日「眼鏡が壊れちゃったよ~」と言い出した。見てみると、眼鏡の弦、耳に引っ掛ける部分のプラスチックが割れてしまった様です。
 ま、そんなら眼鏡買い替えに変更だな、と言っていたのですが、いずれにせよ、明日は一緒に買いに行くのは無理です。

 何もプレゼントが無いのは寂しいので、お花でも買って持って行くことにしました。

 大抵の女性は、お花を貰って嬉しいとは思いますが、人に因っては「お花なんぞは迷惑」という方もいらっしゃると思います。
 ウチのカミさんはどうだったかな?彼女は非常に素直に感情が顔に出る、よく言えば表裏が無い性格なので、わかりやすいのですが、変な顔をしなければよいが。

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酒屋の店先

 こんばんは、チェスです。

 近頃流行の、大資本でお店も大きく、かつお安いのが特徴の酒屋さんではありませんで。

 商店街などの一角に、昔からひっそりやっている様な小さな酒屋さん。

 夕暮れ時になると、その酒屋さんの店先に、ビールケースを2段くらい重ねた上に板を置いたくらいの即席のテーブルに、缶ビールと裂きイカを並べて、文字通り「立ち飲み」しているお客がいるのを見たことはありませんか?

 小生、そんな様子を時たま見ます。

 まぁ何とはなしに、微笑ましいというか、ちと貧乏臭いというか、そんな風景。

 酒屋が、ビールとおつまみを売っている。
 ま、そのこと自体は、別に当たり前というか、当然なんですが。
 ですが、店先で飲んじゃってもいいものでしょうかね。これが公園のベンチなら、別にいいのでしょうけど。(酔っ払って裸になるとかしなければ)
 ビールケースを重ねた上に、板を置いてテーブルを「設営」したのは、あくまで客が勝手にやったことで、お店はそれを黙認しているだけ・・ならいいのかな。

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た、た、タイヘン!

 こんばんは、チェスです。

 ここ1,2年位の事ですかねぇ。フロに入って、頭を洗いますよね。
 で、タオルでゴシゴシと拭くと。
 そうすると、何となく以前に比べて、タオルにくっつく毛髪が多くなったような気がしてはいたんです。

 で、つい数日前のことだ。

 そのフロ上がりの顔を鏡で見て、何とはなしに違和感を覚えたので、もうちょっとよく見てみると、違和感の原因は頭にあった。

 おろろ、このあたり、なんだか頭の地肌が見えているじゃないか!

 つ、つ、ついに来てしまったのか。
 小生の父方の祖父も、父も、毛髪は年齢と共に薄くなる傾向にあります。

 ただ、母方の祖父はそんなことはなかった。ま、白くはなっていましたが。
 どうやら、白くなるという以前に「薄くなる」というのが「今、そこにある危機」だった様です。
 まずいぞ、こいつはまずい。
 早速、何らかの対策を打たねば、と思って、昨日ドラッグストアに寄りました。
 いやもう、世の中には「薄毛」の需要は大きいらしく、実にもう様々な「育毛剤」「養毛剤」の類が並んでいましたな。種類もお値段も、ピンからキリまで。
 高価な奴になると、軽く数千円だ。
 いきなりそんな巨大プロジェクトを組む財政状況にはありませんので、取り合えず千円札でお釣りがくるカロヤンジェットなる一件を購入し、直ちに昨日から実施を始めています。

 「復活」までは望まないけど、せめて「現状維持」できればなぁ。

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長谷堂城の戦い

 こんばんは、チェスです。

 昨日の記事の続きです。

 大河ドラマ「天地人」の主役、皆様ご存知の直江兼続は、上杉景勝の右腕とも言われた重臣で、その行政手腕は関白秀吉をして「是非引き抜きたい」と思った程でした。

 が、野戦指揮官としての才能はどうだったのでしょうか。

 1600年、上杉討伐のために小山まで来ていた徳川家康は、西で「石田三成挙兵」の報せを受け、直ちに西へ取って返し、上杉を討つべく集結していた家康陣営の東北の諸将はみんな自分の領地へと戻ってしまいました。山形の最上義光は、孤立無援になってしまったのです。
 上杉からみれば、自分の領地を分断する形で睨みあっていた最上を潰すのには、千載一遇の好機と映ったでしょう。2万5千もの大軍で、直江兼続率いる米沢方面からの侵攻軍と、庄内方面からも同時に侵入していました。
 米沢からの直江兼続直卒の軍勢は、1万8千ほど。まずは山形城の西にある畑谷城を攻めます。最上義光はここを守っていた500の軍勢に、城を捨てて山形城へ撤退するように命じていたにもかかわらず、守備隊長はこの命令を無視して玉砕覚悟で応戦。結果、畑谷城は1日で落ちるのですが、上杉軍にも1千人近い損害が出たと言います。
 更に上杉軍は、山形城の南を守る上山城、南西を守る長谷堂城を包囲、攻撃に出るのですが、それぞれの城主は勇戦して城は落ちません。
 特に、長谷堂城を守っていた最上家家臣の志村伊豆守光安は、巧みな防御と夜襲戦法で上杉軍に出血を強います。小生が長谷堂城遺跡の説明板で見た所では、志村伊豆守率いる城の守備兵は3千~5千と書かれていましたが、実際には1300程度だったであろう、とボランティアガイドの方から伺いました。説明板の解説を書かれたのは東大の偉い先生だったので、間違いと思われる数字も訂正できなかったそうです。
 その、多い方の守備兵の数を取ったとしても、その3倍以上の数で攻め寄せた上杉軍は、セオリー通りの戦略で来ていたわけです。城や要塞に立てこもる敵に対して、攻撃側はその3倍の兵力が必要である、というのは、古来言われているセオリーなのです。

 にもかかわらず、直江兼続は長谷堂城に梃子摺り、そうこうしているうちに、西では関が原の戦いで石田三成が負けた、という報せが届いてしまいます。
 歴史を知っている我々であれば、小さな長谷堂城に関わってはいないで、2千程の抑えを残して山形城へ直進、先に最上の本拠地を落とすという策を取れたのではないかと思ってしまいます。まぁ、無論後からでは何とでも言えるので、あくまでも後知恵ですけどね。
 山形城は平城で、あまり防御には向いてはいないと思われます。この時最上側は、伊達の援軍を合わせても7千程度で、直江軍が残り全力でかかれば山形城を落とすことはできたのではないでしょうか。

 直江兼続が、野戦指揮官としてはイマイチだったのでは?という評価は、この辺から来るのではないかと思います。

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山形より帰京

山形より帰京
こんにちは、チェスです。
三泊四日の帰省を終えて、山形から『つばさ120号』東京行きに乗りました。
義兄と祖母の初盆を無事に終えて、昨日は最上三十三番札所の一番札所にあたる『鈴立山若松寺』に詣で、午後は義父のクルマを借りて『長谷堂城跡公園』を見学してきました。
今放送中の大河ドラマ『天地人』の主人公、直江兼続が山形の最上領へ侵攻した際、山形城の南西を守っていたのが長谷堂城で、最上義光配下の志村伊豆守が奮戦、上杉軍を食い止めている間に、西では関ケ原の戦いが西軍敗戦で決着し、山形は上杉の侵攻から守られた、そういう場所です。城跡を案内して下さるボランティアガイドの方から、大変詳細な解説をして頂き、大変興味深かったです。
本日は再び山形総合スボーツセンターの屋外プールにて少々泳ぎました。

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山形に帰省中です

こんばんは、チェスです。
山形に帰省しています。 義兄と祖母の初盆ということで、まずは叔父が住職のお寺へ行き、お墓参り。
カミさんの実家へ帰り、山形総合スボーツセンターの屋外プールを視察して、少し泳ぎました。

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留守番

 こんばんは、チェスです。

 明日の14日から、山形へ帰省いたします。(いいですねぇ、「帰省」って言葉)
 戻るのは17日ですので、その間はこの記事の更新が無くなると思います。予めご了承下さい。

 今日から小生の勤務先は夏のお盆休みなのですが、カミさんは明日からお休みを取っているので、今日1日は小生が留守番です。

 午前中は、はっきりしないお天気の東京でしたが、テレビに録画しておいたサイエンスドラマ「ムーンパニック」を観ました。ドイツとカナダの合作というドラマで、所謂「ディザスターもの」=人類滅亡の危機=なのですが、まずまず楽しめました。

 月曜日にコケて穴を開けてしまったスーツのズボンが直るかどうか、「マジックミシン」へ持ち込んで、見てもらいました。幸い、直りそうなので、一度引き上げてクリーニングしてから補修に出すことにしました。
 
 昼から山形へ持って行くお土産を調達しに外出しました。目指すは「ねんりん屋」。

 以前、水泳でお世話になっている「いんてご」さんに、このねんりん屋さんの御菓子を頂戴して以来、すっかりファンになってしまいまして、山形へ帰る時はここの御菓子をお土産にしています。
 「ねんりん屋」さんは、東京駅の大丸にお店があるのですが、今のこの時期、帰省するお客さんでこのお店も混雑が予想されます。それで、池袋へ行くことにしました。
 池袋のねんりん屋さんは、たいした混雑ではなく、待つ程もなく無事に御菓子を調達できました。

 綾瀬に戻って、夕ご飯の買い物をして、帰宅。それからは真面目に「留守番」してましたよ。

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またもグラグラ

 こんばんは、チェスです。

 昨日、火曜日の早朝、静岡県~神奈川県~東京都の皆さんは、「地震で起こされた」という方が多かったのではないでしょうか。
 今回の地震の震源地・静岡県の沖合・駿河湾のあたりは、フィリピン海プレートと太平洋プレートが重なり合う部分であって、そのプレート同士のひずみエネルギーが蓄積され、やがて大地震を引き起こすのではないか、と昔から言われていた場所です。

 ですので、火曜日の早朝も、静岡県の皆さんは「とうとう来たか」と思われたかもしれませんが、気象庁の発表ですと、その従来言われていた「東海地震」との関連性はどうもなさそうなんですね。

 そうは言っても、あの程度の地震でも、1名が亡くなり、100名以上の方の怪我人が出る被害。

 本物の東海地震がやってきたら、これはもう相当の被害が発生しますよね。

 東海地震は想定されているでしょうに、今回東名高速道路の一部の路肩が崩落するという被害が起きました。現在、中日本高速道路によって突貫工事で補修工事が行われていますが、仮に本物が来てしまうとこんなものでは済まず、東京~名古屋を結ぶ自動車輸送の大動脈はずたずたになるでしょう。

 考えるだに、大変な事態です。

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コケた

 こんばんは、チェスです。

 気が付けば、もう8月も11日。「立秋」である8月7日は先週の金曜日であったので、時候のご挨拶については、もはや「残暑お見舞い」にしませんと・・・って、そんなの皆さんご存知でしたか。
 そうですか、失礼しました。

 またまた時間は1日遡りますが・・・ 
 台風9号が西日本~東海地方に接近中のためか、週明け月曜日の東京は、大雨で始まりました。

 これだけ大雨だと、電車が遅れるかもしれない、と思って、少し早く家を出たのですが、東京メトロ千代田線はほぼ定時に運行していました。西日暮里でJR東日本の京浜東北線に乗り換えましたら、こちらは遅れが出ていましたが、何時もよりは早く会社に着きました。

 昼休みになって、雨は小降りになっていましたが、用事があったので傘をさして外出。

 用事を済ませて、昼食を買って、会社に戻る途中で、コケました。

 社内で履いている、サンダル状ではあるけれど、一応かかとがある履物でそのまま外出したのが不味かったか。この履物は、底には滑り止めの凹凸があまりなく、ツルツルと言ってもいい程なんです。申し訳程度についているだけ。
 で、こんなお天気ですから、歩道にも大きな水溜りがあり、上からは水は垂れてくるという感じであって、あと少しで会社、というあたりで、大きな水溜りを避けようと思って、歩道の縁のコンクリートに足を乗せたら、ずるっと滑って、前のめりに見事にコケました。
 右手には傘、左手に昼食の入った袋を持っていたので、自分の身体を支えられなかったんですよねぇ。ま、幸い周囲には人がいなかったのが幸い、左足の膝小僧をぶつけて痛かったのですが、何とか立ち上がり、知らん顔をして会社に戻りましたが、情けなかったなぁ。

 でもねぇ。帰宅してズボンを調べたら、見事に穴が開いていましたよ(大泣)。夏用スーツのズボンなので、生地が薄いんですね。どこかで直してくれないかなあ。カミさんは

「もう諦めたら。」

 と、冷たいことを言っていますけど。

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グラグラでビクビク

 こんばんは、チェスです。

 現在は、週明け月曜日の夜ですが、時間は26時間程遡ります。

 日曜日の夜。あと10分ほどで、毎週見ているNHKの大河ドラマ「天地人」が始まる、ということで、小生はそれまでになんとかこの記事を書いてしまおう、と書く内容に頭を捻り、キーボードを打ち始めていました。
 そこへ、グラグラと地震が来ました。

 オッ、地震だ!と思い、どの位の揺れなのか、暫し様子を見ていました。
 その時、うちのカミさんは、入浴中でした。

 やがて地震は収まり、リビングへ行って天地人を見始めました。

 しかし・・

 カミさんの様子が、ちょっとおかしいのです。というより、明らかに怒っているのです。
 カミさんが、ちょっと怒っている時は、ポンポン文句を言うのですが、最も危険な状態なのは、「黙っていて口を利いてくれない」時なのです。

 どうやら、地震の時に心配して様子を見に来なかったのが、地雷を踏んでしまったらしい。

 翌日、月曜日になっても、怒りは収まりませんでした。

 勿論、謝りましたとも。
 一応、小生の反応が鈍いのには理由があるんですけどね。夕方飲んだ「南高梅サワー」が、丁度いい具合に効いて来て、ややボンヤリしていたのです。で、グラグラきても「オッ、地震だなぁ」くらいにしか思わなかった。小生はアルコールに対する耐性が著しく小さいので、サワー一杯が効くのです。

 でも、そんな言い訳は、火に油になりますから、ひたすら恭順いたしました。

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ファイテン?

 こんばんは、チェスです。

 最近、ウチのカミさんが凝っていることに「ファイテン」とかいうブランドというか、ある会社の商品があります。
 プロ野球選手などが、何やらネックレスをしているのを見たことはありませんか?アレは、この某会社の商品なのだそうです。

 ウチのカミさんの場合、現在の勤務先に通い始めて約半年が経過したのですが、この頃疲れだとか、肩こりを訴えることが多くなりました。
 そうした問題を、解決してくれるグッズを扱っているのだそうです。

 ちなみに、小生の肩は相変わらず五十肩を患っておりますため、自分なりに治療原理とか作用効果が理解できなければ、使ってみたいとは思いませんでした。
 というのも、どのような理屈で、こうした原理をつかっています、というのが明らかになっていませんのでね。

 ま、でもはっきり効果がでれば、使ってみるにはやぶさかではありませんでどね。

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シューズいかれた!

 こんばんは、チェスです。

 五十肩は、多少回復傾向ではあるものの、例えば左手で、うっかり熱いものを触ってしまって、慌てて引っ込める時の如く、瞬間的な動作をしてしまうと、その時左肩に激痛が走る、という状況は相変わらずです。

 それで勢い、本日午後の様にジムに出かけても、肩の動きを伴う様なマシンはどうしても敬遠気味になってしまって、何をやるかというと、熱心にトレッドミルで走る、ということになってしまいます。

 今日も快調に、3%の負荷をかけて走っていました。

 が、何やら途中で、右足がおかしくなってきた。

 痛くなってきた、という故障ではなくして、着地してから蹴り出す一連の動作が、どうもスムーズではないのです。
 後で判明しましたが、ジムの中で愛用していたシューズの底の部分が、上の部分と分離を始めていて、今日の走りでとうとう分離が本格化してしまったらしい。
 簡単に言ってしまえば、「靴の底が剥がれてきた」ということなのです。

 何とかだましだまし、という風に走るのも困難なので、「今日だけは持ってくれ」と念じて、1時間と2分を走り終えました。
 終わってから仔細に見てみると、もう殆ど底と上部は泣き別れ状態で、辛うじてつま先の所でくっついているという按配。もう絶望的な状況です。今日はトレーニングを終了するしかありません。

 このシューズは、上野に新しく開店したスポーツクラブに入会した折、そういったインドアトレーニング用の靴を持っていなかったので、「施設見学会」に行った時に買ったものです。
 以来、トレッドミルや「ステップ」のレッスンなどで活躍してきましたが、とうとう寿命です。

 ただ、シューズの底部分はそんなに減ってはいないので、実際にはもうちょっと持つべきなのかなぁとは思います。とは言え、ジムのインドア用シューズというのはこれ一足きりなので、どこかで購入に及ばないといけません。困ったものです。

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孤独死

 こんばんは、チェスです。

 芸能界における覚醒剤汚染というのは、我々が思っていた以上に広がっていて、特に、あのアイドルとして一世を風靡していた酒井法子さんが「容疑者」という扱いになって逮捕状を請求された、というニュースは、衝撃的ではありましたねぇ。

 ただ、それと同等以上に衝撃的だったのが、62歳という、まだまだのご年齢にもかかわらず、突然に亡くなってしまわれた、女優・大原麗子さんのニュースです。

 報道によると、大原さんは2週間もの間どなたにも見つけられず、連絡が取れないことを心配した弟さんによって発見されたのだとか。
 身寄りの無いご老人なら有り得る話でしょうが、かつてかなりの人気を誇った、少なくとも小生より上の世代なら、知らない人はいないだろう有名女優さんが、どなたにも看取られずに一人でひっそりと亡くなってしまった、というのが、いささか衝撃的です。

 いやまぁ、人間、所詮死んでしまえば、ただの「物」になってしまうわけですから、誰に看取られようともそんなことはどうでもいい、という、所謂ドライな考え方もありでしょうが、しかし、できればあの世(というものがあれば)へ行く時くらいは、愛する人が側にいて欲しい、とは思いますよね。

 今後の日本では、一人であの世へ行くのは、ごく普通になってしまうのでしょうかね。

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寝室別のその後

 こんばんは、チェスです。

 今年の3月末頃の、このブログの記事を読みますと、小生のいびきに耐えかねたカミさんが外のソファに寝に行ってしまったのがきっかけで、WBC優勝セールをしていたヨーカドーにてマットレスを購入し、小生がリビングで寝るようになったのですね。

 その後はどうしているか。

 相変わらず小生はリビングにて寝ていますが、そいつは1日置きということになっています。
 今日リビングで寝たら、明日はベッドで、という具合。その時には、カミさんがリビングです。
 元々、小生のいびきが原因でカミさんを追い出したのですから、彼女がリビングに寝ることは無いと思うのですが、リビングに布団を敷いて寝ている亭主が気の毒と思ったのかどうか、現在は一日置きです。
 そうすると、少なくともいびきがうるさくて眠れない、という状況からは逃げられますから、カミさんにとってはどちらで寝てもいいのでしょう。
 ところで、読売新聞が運営しているサイトで、「大手小町」というのがあります。

 「小町」と付いているのでもお分かりの様に、女性向けニュースを集めたサイトなのですが、実は面白いのはこのサイトの中の「発言小町」というページ。
 トップページのメニューの中の、一番右にあります。
 新聞紙面なんかにもある、読者投稿のネット版という感じですかね。
 カテゴリー別になっているのですが、「男と女」というカテゴリーは、恋愛相談とか、夫婦間の問題などを扱っていて、面白くて飽きません。
 その中に「夫婦の寝室が別なのは離婚要因に?」というトピックがあり、びっくりしてしまいました。
 この方の場合には、ご主人が「一人でないと眠れない」というタイプで、寝室を別にしたそうです。

 でも、世の中には寝室を別にしているご夫婦は多いですよねぇ。


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恩赦だって・・

 こんばんは、チェスです。

 昨日、原爆投下に関する記事を書いたばかりなのですが、米国の世論調査の結果に関する記事がありました。

 米国内では、依然として原爆投下を肯定している人が多いということですね。
 そりゃ、そうでしょうよ。昨日も書きましたが、原爆投下によって、米軍は日本本土上陸作戦を実施せずに、日本を降伏に追い込んだ。米軍の犠牲は減ったのだから、原爆投下は正しい・・・

 その合衆国でかつて大統領を務めたビル・クリントン氏が北朝鮮へ乗り込み、逮捕されていた2人のアメリカ人女性記者を連れて帰国したそうです。北朝鮮は、恩赦を与えたのだとか。

 全く以て、この国は。

 自分の国の犯罪行為で、他国の国民を拉致しておいて、そのことを国のトップが認めたにもかかわらず、未だにその全員を帰国させないという、けしからぬ国が、何が恩赦だ。
 国のやらかした犯罪行為を認めておきながら、それをきちんと償おうともせずに、偉そうに恩赦などとぬかす国が日本海の向こうにあって、物騒なミサイルを打ってくるというのですから、夜もおちおち眠れないじゃないですか。
 自民党でも民主党でもいいですが、次の政権にはどうにかしてこの物騒な北の将軍様の国から、一人残らず拉致された被害者を帰国させて下さいよ。

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原爆投下

 こんばんは、チェスです。

 もうすぐ、今年も8月6日がやってきますね。昭和20年8月6日に広島市に原爆が投下され、その3日後には長崎市に再び原爆が投下され、多くの市民が犠牲になりました。
 我が国が連合国を相手に大戦争を繰り広げ、結局主にアメリカ合衆国にコテンパンにやられて無条件降伏という形で、この戦争は終結したわけですが、昭和20年8月の時点においてこの戦争は、はっきり言って既に決着は付いていたといってよい。アメリカの戦略爆撃機によって、大都市を始め地方の中小都市にまで無差別の焼夷弾攻撃を受けた我が国は、最早戦う力は残っていなかった。それなのに、駄目押しともいうべき原爆を投下したのは、やりすぎだったのではないか?という議論があります。小生としては、この「アメリカはやりすぎだった論」に概ね同意します。

 一方で、
「仮に原爆を投下しなかったら、アメリカは日本本土に上陸作戦を行なっていた筈で、その場合には原爆の犠牲者数を遥かに上回る犠牲者数が出たであろう。早期に戦争を終わらせるために、原爆の投下は仕方なかった」
 という議論もあります。
 でも、小生は、これはとても容認できません。
 一つは、この言い分は、あくまでアメリカサイドの理由です。日本本土上陸作戦を実施した場合、勿論日本国民にも大きな犠牲者が出るでしょうが、アメリカが懸念したのは、軍の犠牲=アメリカの若者達の死者なのです。一方原爆を投下すれば、アメリカ軍による死傷者はありません。
 今一つは、その後の歴史における核兵器の使用です。
 太平洋戦争で日本が降伏した後も、例えばアメリカが関与した戦争はいくつもあります。朝鮮半島で、ヴェトナムで、イラクでも、アメリカ軍は戦争をしています。でも、それらの戦争で核兵器は使用されてはいません。
 当時と今とでは状況が違う、今や核兵器は多くの国が保有しており、一度使用されれば報復があり、それは最終的には双方共倒れの破滅に繋がるから、核兵器が使われないのは必然なのだ、という意見もあるでしょう。
 しかし、太平洋戦争以後核兵器が使われていない、という事実は、広島、長崎でのあまりにも大きな犠牲があったからこそ、歴史に学んだ、とは言えないでしょうか。原爆を開発し、それを実際に投下してしまったというのは、開けてしまった「パンドラの箱」なのではないかと思います。核兵器は、拡散防止などというインチキではなくて、全廃されて然るべきものなのです。

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お帰りなさい!若田さん

 こんばんは、チェスです。

 JAXAの若田光一宇宙飛行士は、日本人としては初めて、4ヵ月以上という長期間の宇宙滞在を行い、また国際宇宙ステーションにおける日本の実験棟「きぼう」の船外暴露パレットの取り付けという重要な作業によって「きぼう」を完成させる任務を果たして、スペースシャトル「エンデバー」でケネディ宇宙センターに帰還いたしました。

 健康管理が素晴らしかったのでしょうか。宇宙空間という特殊な微小重力環境において、4ヵ月もの期間を過ごされたにもかかわらず、若田さんは大変お元気で、問題はなさそうに見えました。
 地球-月くらいでしたら、さして時間はかかりませんが、将来的に「有人火星探査」などを実施するとしたら、これは相当に時間がかかる訳です。国際宇宙ステーションでの長期滞在は、そうした将来的な有人探査計画の実施に対しても、貴重なデータとなるでしょう。小生が生きている間に、日本人が火星へ向けて飛ぶ日が来るかもしれません。

 ところで、HTV=宇宙ステーション補給機の打ち上げが9月11日と決まりました。


 日本が開発した、新型の大型ロケット・H2Bロケットも、同時にデビューです。
 以前にも書きましたが、スペースシャトルの退役が迫ってきた今、HTVの果たす役割は誠に重大です。我が国の宇宙輸送技術の底力を見せて欲しいと思います。

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陽のあたる教室~Mr.Holland's Opus

 こんばんは、チェスです。

 古い映画で大変恐縮ですが、観る機会を逸してきたので、DVDで漸く観ることができました。
 邦題が「陽のあたる教室」。原タイトルが「Mr.Holland's Opus」ホランド先生の作品、という直訳になってしまうので、アメリカ人の人名がタイトルだとちょっとインパクトが弱い、と配給会社は考えたのでしょうか。小生が思うに、ちょっと捻りすぎの邦題という感じも否めません。

 早速タイトルにケチをつけてしまいましたが、しかし映画そのものは大変に良かった。

 リチャード・ドレイファスの演じる作曲家=ホランド氏は、些か不本意ながらも、とある高校の音楽の教師になります。
 兎に角、やる気のなさそうな生徒達。レヴェルの低い学生オーケストラ。元々モチベーションの低い新任の音楽教師にとっては、うんざりする様な状況です。

 でも、ホランド先生、教師の職を放り出すことなく、次第に音楽教育に熱心になっていきます。
 やがて彼に、息子が誕生する。しかしその息子は、聴力に重大な障害がありました。

 ホランド先生は、傑作をものにしたかった作曲家だった。しかし、彼の偉大な作品は、彼の教え子達だったのです。
 本当に、観た後には爽やかな感じになりました。ヒューマンドラマとして傑作ですね。

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ほんの一言

 こんばんは、チェスです。

 相変わらず、全国的には不安定なお天気が続いておりますねぇ。
 何時だったか、「梅雨がとうとう明けずに夏が来なくて秋になってしまった」年を思い出します。

 今日から8月なのですが、土曜日の午前中は、8月とは思えない涼しさでしたので、懸案の「網戸掃除」に着手いたしました。
 といっても、「捨てても良いボロ雑巾」で水拭きしただけなんですけどね。
 もう、雑巾はあっという間に真っ黒になり、一度水洗いはしたものの、2回目にまた真っ黒になったのを見て、「最早これまで」と思って、そのまま雑巾は真っ黒のまま捨てました。

 それでも東京では、午後からは青空も覗いて、少し気温が上がってきました。
 カミさんは夕方から、かつて商社で一緒に働いていた友人連中との飲み会との事でしたので、小生もちょっとした用事を片付けに、昼食後に出かけました。

 土曜日の昼下がりということで、東京メトロ千代田線も空いていましたが、乗り換えたJRの山手線は結構混雑していました。
 良く見ると、親子連れが多かったのですね。
 御徒町駅で用事があるため、下車したのですが、親子連れの混雑の理由がわかりました。「ポケモンスタンプラリー」が始まったのですね。駅の切符売り場の前にあるスタンプを押す所は、行列ができていましたよ。
 で、子供などは、早く降りたいと思うのでしょうか。ドアの近くに立っている人たちを押し退けて降りるんですね。押された人も、相手が子供とわかると、仕方が無い、と苦笑するのですが、これが、たまに良い歳をした大人でも同じことをする。

 ほんの一言、「すみません。」「ごめんなさい。」「降ります。」いずれでいいと思いますが、小声で言ってくれるだけで、立っている人は道を開けてくれると思います。ほんの僅かのコミュニケーションなんですが、それが取れない大人がいるのは、実に困ったことです。
 こういう一言が無いばかりに、押された方は無用に神経を高ぶらせ、ストレスを感じるわけです。機械がお好きな方は良くご存知の様に、金属同士がスムーズに動くためには、摩擦を減らす潤滑油が必要です。ほんの一言が潤滑油になりうるのに、惜しいことです。

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