10円硬貨が
こんばんは、チェスです。
モスラの跳梁によって、全滅の憂き目を見た、先日のイタリアンパセリですが、今朝観察してみると、根元付近から小さな葉が生育していました。
どうやら地下茎が無事であったために、復活の目はありそうに思います。
ところで先日、通勤途中に歩いていた歩道上に、10円硬貨と思しきものが落ちているのを見つけました。付近を多くの通行人が歩いていた手前もあり、拾わずに行き過ぎました。
が、仮に素早く拾い上げて、10円を我が小銭入れに入れたとしたら、これはおそらく「拾得物横領罪」という罪に問われるということになるのではと考えました。
ならば、と、拾い上げた10円を交番に届けたところで、交番勤務の警察官も、これは扱いに困ることでしょう。厳密に処理したところで、国庫に収まるのが関の山、どう考えても、落とし主に戻る可能性は皆無です。
これが、10円ではなくて、100円、500円でも、同じでありましょう。
こうした硬貨の拾得物に対して、やはり交番に届けるのが正規の処理だとしても、もうちょっとスマートな方法はないものでしょうかね。
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