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更新料

 こんばんは、チェスです。

 京都地方裁判所で、不動産の賃貸借契約に出てくる「更新料」に関して、小生の如き賃借人にとっては中々画期的と思える判決がでました

 以前にもこの記事中にて、部屋を借りる際に何故か発生する「礼金」というお金の存在についての不合理性について書いたことがありました。担保・保証金的な性格であり、仮に一部になる可能性があるにせよ、戻ってくる「敷金」については合理性がある。但し、「礼金」というものは、これは完全に合理的理由を見出せないものであり、礼金の廃止を強く訴えるべきである、というものでした。

 同じ様に感じているのが「更新料」です。

 実は、現在賃貸借契約により借りて住んでいる部屋は、来年2月になりますと2年が経過して、賃貸借契約を更新するかどうかの判断を迫られるわけですね。スペース的には確かに居室が狭いのではありますが、建物の上層階にある部屋で、同じフロアには2世帯しか入居しておらず、防犯的には割と安心できる部屋だと感じています。引っ越すとなれば、相応に時間も費用もかかりますから、カミさんと相談して「更新しようか」ということになるかもしれません。
 でも、そうすると更新料を払わないといけないのですよね。
 逆にオーナーサイドから見れば、2年で賃借人が出て行ってくれて、新しい賃借人が入ってくれれば、上記の礼金が入ってきます。仮に現在の賃借人が契約を更新した時は、礼金は当然ながら入ってこない。そこで、更新しても出て行っても、どっちに転んでもオーナーサイドには礼金相当の収入があるように考えたのが「更新料」というシステムなのではありますまいか。

 であるならば、更新料は上記の礼金とセットで廃止して欲しいですよね。
 どっちも対価理由に合理性は見出せないのですから。

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