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江戸時代の経済システム

 こんばんは、チェスです。

 半年に一度、会社の顧問弁護士が主宰されている勉強会にお邪魔しているのですが、本日がその日でした。
 前回の勉強会までは「事業の承継について」というテーマで複数回続けられ、中小企業の社長さんとか、公認会計士さんとか、色々な切り口で研究発表がありました。が、そのテーマも一区切りがつき、今回からは新たなテーマで暫くの間続くことになりました。

 で、弁護士先生から出てきたテーマが、「江戸時代の経済システム」というものです。

 打ち続く混乱の戦国時代から、信長、秀吉による天下統一事業、最終的にその後継者となり、安定した国運営を実現した家康。

 それまでは、各地の大名家が、日本国内の中でも半ば独立国の様な存在で、各々が地元を仕切っており、その地方における閉鎖的な世界を作っていたのが、「日本国」という国の中での物資の集積、移動、消費が発生する様になり、米を中心とする農産物の生産地、その他様々な物資の集積地、そしてそれらの大消費地、あるいは海外との貿易の窓口、といった国内の物流が形成されるようになったのですな。
 貨幣経済というのも、統一して整備されるようになり、そうした経済システムは、今我々が考えているよりも、ずっとダイナミックで資本主義的であったようです。

 小生が担当するのは、江戸時代に整備された海運業、当時いうところの廻船問屋ですね。
 日本を一周する航路が整備されるようになると、フネによる物流は、それまでとは比較にならない位に太い物流となったことでしょう。面白い話が出てきそうです。

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