ネクタイの締め方
こんばんは、チェスです。
気が付けば、もう5月も最終週です。来週の月曜日は6月に突入です。
こうなると、梅雨が無いと言われる北海道を除いて、梅雨のじめじめした不快なシーズンに入りますね。
以前の記事で書かせていただきましたが、小生の勤務先では6月~9月の3ヵ月間は、「クールビズ期間」と称してネクタイ無し、上着無しで出社可能になります。これは、かなり有り難い。
尤も、事務所のエアコン設定目標温度を28℃にしましょう、という、暑がりには辛い一面もありますけどね。
ま、かように会社勤め人にとって、夏場のネクタイというのはやっかいなシロモノです。
でも、通常は社会人たるもの、朝はきちんと皆さんネクタイを締めて出勤されています。
ところが、ほら、高校生あたりだと、ネクタイにブレザーという制服の学校があるじゃないですか?
彼らのネクタイ、甘く見積もっても、7割くらいははっきり言って、失格の締め方ですな。いや、少なくとも「締め」てもいない。ネクタイを首に巻く形だけして、玉の部分はだらりと10cmくらい衿元から下に下がっている。
誠にもって、みっともない。あれだったら、寧ろネクタイはしないで、学校へ入る直前に締めては如何か?と言いたくなるくらいだ。
多分彼らの間では、ネクタイをきちんと締めるのは「ダサい」のでしょうね。
でも、社会人になってみろ、あれくらいだらしのないネクタイの扱いは無いのだぞ、諸君。
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