コーヒーメーカーを探す
こんばんは、チェスです。
昨日のことですが、欲しい本があって会社の帰りに2軒大きめの本屋に寄って探したのですが、残念ながら見つけることができず、無念の撤退をしたため、アマゾンで注文をしました。2冊のうちの1冊は新刊だったので店頭にあったのですが、もう1冊は昨年9月の発売で、そのくらいなら大きめの本屋なら、未だあるか、と期待したのですが、ダメでした。
一昔前でしたら、書店に注文して入荷を待つということになると思いますが、インターネット時代になった今は、そこのところを自分でできるようになったようなもの。便利になりましたよね。しかも2冊を注文することで送料が無料になるのも大きい。実は1冊だけを書店で買わなかったのは、それが狙いでしたのです。
そういう意味では、今週の頭に使用不能になったコーヒーメーカー。
こいつは特にそんなに値の張るものでもないし(概ね四桁台で買える筈)、機能の方だって、どの製品も横並びで同じ様なものでしょう。コーヒーの味は、焙煎された豆と、それが粉砕された粉によって殆ど決まると言ってよいですからね。ですから、コーヒーメーカーだってネットショップで注文してしまえばもう今頃は配達されている頃だと思うのですが、何故かこれについては現物買い物主義で、週末に買いに行くことになっています。
コーヒーメーカーというのは、原理は簡単。大体ペーパードリップ方式か、ペーパーフィルターのところが専用フィルターに変わるとか、お水の供給部分にフィルターがついているとかいうくらいか。
コーヒーが溜まる部分も、耐熱ガラスであるとか、ステンレス製だったりと、こういう細かい部分に違いはありますけれども。
メーカーは、家電メーカーと、カリタとかメリタというこういった製品の専門メーカーがありますよね。
ひょっとすると家電メーカーは、こうした専門メーカーとOEM契約で作らせているかもしれませんね。
機能などで大差がなければ、価格とデザインということになるか。実はここが大きいので、現物買い物主義ということになるんですね。
でも、人によっては「買い物自体が楽しい」というのも理由にあるのかもしれません。
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