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こごみ

 こんばんは、チェスです。

 祖母の四十九日法要は、例によって山形の母の弟~すなわち叔父ということになりますが~が住職を務めるお寺で行なわれました。
 法要の後は、納骨となり、東京で荼毘に付された義兄のお骨と共に、お墓に納めることになりました。このお墓に先行して入っているのは祖父だけです。で、東京のお寺では納骨というと火葬場で骨壷に入れて貰ったお骨を、骨壷ごとお墓に納めるのですが、山形方式では「骨壷」というものが無く、火葬場では箱に直接お骨を入れて、納骨の際にはお墓の蓋を開けて、そこへお骨を直接ザラザラと入れてしまうのですね。ホントに色々違います。

 お寺での法要が終わった後、参列者一同にて会食をしたのですが、今回は目ぼしい会場が既に押さえられていて、「千歳館」という、昔からある料亭のみが空いていたので、そこになりました。
千歳館
 行ってみると、この建物、築100年以上は優に経っているという、誠に趣のある古い建築物による料亭でした。
 確か、そこのお料理の中でも、あるいは先日GWで山形に行った時も出してもらったのですが、小生はこれまで(たぶん)食べたことが無かった「こごみ」という、今が旬の山菜が出てきました。
 これ、「クサソテツ」という名前の植物の、この季節に出てくる新芽なんですね。
 先っぽが、ゼンマイの如くに丸まっていて、最初見たときにはゼンマイなのかと思いましたが、「こごみ」なのだと。
 天ぷら、おひたし、和え物、サラダなどに使われるそうで、今回は天ぷら、おひたしを食べましたが、しゃきしゃきとした食感で中々美味しかったです。この季節しか食べられない山菜なので、東京の人間は食べる機会が少なかったということかも知れませんが、本来はあちこちで広く食べられているそうです。

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