こだま号を見送る
こんばんは、チェスです。
一昨日、山形に滞在中、小生の携帯電話機に母親から電話がありました。
母親は6人兄弟の2番目なのですが、上の長姉の旦那さんが亡くなった、という連絡でした。
伯父ということにはなりますが、血の繋がりは無い伯父なので、小生は直接葬儀には出なくてもいいだろう、という事でしたが、母親は義兄ということになりますから、さすがに葬儀に出ないとまずい。
ただ、伯父の家は、磐田市の母親の実家(には母親のすぐ下の妹夫妻が住んでいます)の近所なので、磐田まで行く必要があるわけです。
何時もなら、誰かがクルマに乗せて連れて行くのですが、GWの終盤とあって、東名高速道路は、往きはともかく、帰りは相当な渋滞が予想されます。
で、母親一人で新幹線で行くことになりました。
これまでは実家に帰る時には、常に東名高速を使ってクルマで行っていたため、母親は一人で新幹線に乗ったことがありません。
えらく不安なことを言っていたので、東京駅からこだま号に乗せて、見送るところまではやりました。こだま号で掛川で降りるのですが、掛川にはまた別の妹が居ますので、大丈夫でしょう。
今は時間がいくらでもある母親ですから、帰りは7日にゆっくり帰ってくるように、帰りのこだま号の切符を取って、母親は出かけていきました。
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