年に一度の顔合わせ
こんばんは、チェスです。
毎年、いつもこの時期に開催される、小生の会社が所属している工業会が主催する「会社の知財担当者と特許庁との意見交換会」に、昼から出てきました。
ま、交換会とは言っても、時間の大半は特許庁からの「行政からのお知らせとお願い事項」の説明に費やされるのではありますが。
そうは言っても、それなりに毎年なんかかんか勉強にはなるので、欠かさずに出席しているわけなのです。気が付けばこの会が始まって以来、小生は最古参のメンバーになってしまいました。
会場の会議室の机の上には、当日に使う資料のペーパーと、お茶の入ったペットボトル、それに社名入りのネームプレート。
親切な主催者は、昨年とは別の名前のネームプレートを、きちんと用意してくれていました。
会のおわりの方は、オフミーティングの雑談会になるのですが、特許庁の方を含めて、皆さん小生の顔を見て、「同じ方で、お名前が変わったので、何だか違和感があったのですが・・・」と言われてしまう。
仕方がないので「実は昨年、婿に行きまして・・」と説明します。
変わったのは姓だけなのですが、止むを得ず新しい名刺を配らないといけませんでした。
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