たまには変えてみる
こんばんは、チェスです。
正月特番のバラエティー番組を観ていた時の事。
確か「毎日、同じ様な行動パターンの繰り返しではあまりよくない。脳に刺激を与える為には、時々変わったことをやってみるのが良い。」なんていう話があったのです。
小生の如き会社勤め人は、概ね朝出勤する時間は同じ。そうなると必然的に乗る電車が同じになります。その辺までは仕方がないにせよ、乗る電車の何両目の、何番目のドアからいつも乗っている・・・様な気がします。別に、そうしようと決意してそうしているわけではないのですが、何となく同じドアから毎朝乗っているという感じです。
その通勤電車の車内を気をつけてみると、どうもメンバーもほぼ同じ様な顔ぶれみたいで、つまりは小生の様に乗るドアまで同じ、という人が多いのですね。
こういう、決まりきった行動というのは、実は脳に刺激が与えられず、あまり良くない、らしいです。
帰宅時は、さすがにそこまで同じパターンとはいきません。でも、時々は変えてみるというのが、脳に刺激があって、いいらしい。定時退社をして、一と駅分余計に歩いてみるとか、回り道ルートで帰ってみるとか、途中下車してみるとかですね。
心がけてやってみましょう。
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