上下逆の看板
こんばんは、チェスです。
小生くらいの年齢ですと「マツケン」とテレビやラジオで聞くことがあれば、これは当然に「松平 健」(暴れん坊将軍!)の連想をします。だって、なんたって「マツケンサンバ」なんですからね。
ところが、最近はちょっと違う「マツケン」がおられるらしい。
若い人だと、「マツケン」というのは「松山ケンイチ」という若手俳優さんのことを指すらしいのですね。
なんだよ~それ、知らなかったよ。というのも癪に障るので、知ったかぶりをしているのですが、この松山さんがどんな映画や舞台?で活躍されているかなんて、実の所はほとんど知りません。申し訳ございません。
話変わって、ウチのベランダ(窓)から見える釣り道具店の赤い文字看板があります。
相当大きな文字で、夜になりますと、文字自体が赤く光る形式の看板なんですが、これがどうもヘン。ひょっとすると、引っ越してきた当初も「ヘンだ」と思っていましたから、この記事にも書いたかもしれませんが、赤い光る大きな「つり具」という文字が、上下逆に書かれています。
2方向に看板があるのですが、その両方ともに上下が逆なんです。
だからおそらく、あの上下逆なのは意味があるのだろうと思いますが、何故だかがわかりません。
実は、小生の勤務先の会社の近所に、数ヵ月くらい前だったか、中華料理を出す小さなお店がオープンしました。
このお店が、道路に出している看板には「福」という文字が赤い色で書かれているのですが、この文字がまた上下逆なのです。
商売繁盛かなにかの御呪いですかねぇ。
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