2008年を振り返る-前編
こんばんは、チェスです。
もう、12月30日。たぶんこれを読んでくださる方々は、大晦日になっていることかと思います。
で、今年を振り返る前編を行きます。
何せ、小生にとっては今年は激動の1年でした。
1月早々、現在のカミさんが鳥越にやって来て、2月には山形からカミさんのご両親が上京されて、「どうぞよろしく。」というご挨拶をいただいたと共に、結納金の大金を頂戴しました。これは小生がお婿さんに入る形であるため、先方からいただいたということでしょう。
そうしている間も、3月末~4月を目標に結婚式場(披露宴会場)探しをしている最中に、父親が2回目の転倒と骨折をやってしまい、またもや入院というハメに。
結婚するからには、新しく住む所も探さないといけません。
当初は、ウチのカミさんは、仕事を続ける予定であったため、小生にとってもカミさんにとっても通勤に便利な場所、というわけで、東京メトロ千代田線~JR常磐線各駅停車の沿線で物件探しをしました。結果、「ちょっと狭い」けど、他の点では満足できる綾瀬の現在の部屋を借りることになりました。
4月1日に、東京都の足立区役所に婚姻届を出し、長らく慣れ親しんだ平凡な姓に別れを告げて、カミさんの姓になりました。4月5日には結婚式と披露宴。1週間後にカミさんが引っ越してきて、その1週間後には山形で2回目の披露宴。その翌日には生涯初めてとなる海外旅行に出発、という、今年の4月という月は、誠に目まぐるしく、忙しい月でした。
5月頭に帰国すると、家の中の整理や整備に追われ、気が付けば梅雨の季節になっていました。
(後編に続く)
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