アトモスフィア イン パーラー
こんばんは、チェスです。
用事があって、JRの駅前でカミさんと、義母さんを待っていました。
今日の東京は、午前中冷たい雨が降っていて、寒さに弱い小生は、マフラーを首に巻きつつも、震えて立っていましたが、この寒さで、トイレに行きたくなってしまいました。
元々、この冬の季節には、トイレが近くなる、という困った現象があるのですが、さぁ、どうしましょう?
背中にはJRの駅があるので、必ずトイレがありますが、残念ながら改札口を入らないとトイレはありません。駅の外で待ち合わせている今は、駅に入るわけにはいきません。
駅前広場を見渡してみても、トイレを貸してくれそうなコンビニが見当たりません。
で、駅の近所にあるアーケードのかかっている商店街へ行ってみました。
入るとすぐに、2軒のパチンコ屋さんがありました。
ちょっとトイレを拝借しよう、と思って、そのうちの1軒のパチンコ屋さんに入りました。
日曜日の昼過ぎという時間のこととて、パチンコ屋さんは大繁盛状態だったので、一人の中年男がトイレを借りても、何も目立たないのは良かった。
でも、まぁあれですね。パチンコ屋さんの店内というのは、ちょっとばかり環境が悪いですね。
まず、タバコの煙。タバコの臭い。そして騒音。
10年位前は、小生は実はパチンコ狂いだった時期がありましたのですが、あんなに環境の悪いところに、よくもまぁ何時間も篭っていたなぁ、と我ながら呆れてしまいました。
現在は、パチンコから足を洗ってしまったので、客観的に評価できますが、お金をくれてもあの中で数時間過ごすというのは、相当辛いでしょう。
夢中になっているときというのは、気が付かないものなんですよね。たぶん。
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