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押し寄せるのか大不況

 こんばんは、チェスです。

 世間はクリスマス・イヴですね。

 敬虔なキリスト教徒でも、不真面目なキリスト教徒でもなく、宗派としては偶然にも、結婚前も後も曹洞宗というチェスは、恋人同士がくっついて歩くこの日の夜を、まぁ怨嗟の目で眺めていたわけでありますが、幸いにして今年の春に「ウチのカミさん」ができたので、目つきの凶悪な中年男が一人減ったという意味においては、東京の街はその分平和になったと言えますでしょう。

 少し前に予約しておいた、小さなサイズのクリスマスケーキを取りに、北千住の駅前百貨店に寄ったのですが、流石はクリスマス・イヴの夜だけあって、押すな押すなの大盛況。
 どこに不況があるの?という錯覚を少しの間感じることができました。

 でも、テレビのニュースは相変わらず不況のニュースを流し続けていて、特に問題視されているのは企業で働く派遣社員の方々の、即時契約終了のこと。

 小生の記憶では、この「派遣社員」という働き方というのは、元々はコンピュータ・プログラマなどのごく一部の特殊な業務に限定されていたと思います。
 そうした職種は、若いうちしか戦力にならず、年齢がいってしまうと第一線を離れないといけない、という過酷な現場であったから、そうした働き方が容認されていたのでしょう。
 ところが、産業界からの要請で(あったと思いますが、違ったらご指摘ください)派遣が他の職種にも適用可能な様に、法律が改正(改悪?)され、こいつは便利な労働力のバッファたりうる、ということで、一気に工場の生産ラインなどにも派遣社員が行くことになったと。

 今して思えば、今回の如き経済状況の悪化を見越して、産業界は派遣の適用職種を広げていたのかもしれませんね。
 安心して働くことができる職場というものが、広く開放されている経済状況になるまで、産業界全体はなんとか踏みとどまらないと。

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