ケチくさいが
こんばんは、チェスです。
自分自身の本箱が無くなってしまったので(鳥越には未だありますけれども)、新しく読む本については原則BOOK OFFで調達し、読み終わったらカミさんに回して、彼女も読んだら、再びBOOK OFFへ売り飛ばす、という本の循環システムを回すことで凌いでいます。
で、先日BOOK OFFで新たな本を物色していた時に、ウチのカミさんが「ワイルド・スワン」を読みたい、と言っていたのを思い出して、そうそう、ついでに探してみるか、と探してみると、「上巻」だけがありました。下巻は無かったのですが、取り合えず上巻を読んでいる間に、どこかで下巻を見つければいいか、と考えてそいつを買ってカミさんに渡しました。
本日は他の古本屋をあたってみたのですが、あろうことか再び見つけたのは上巻で、下巻が見つかりません。アマゾンで注文すればいいのでしょうが、送料がもったいない、とケチくさい小生は、あくまで現場で探すわけです。
ケチくさいといえば。
歯磨きのチューブが、残り少なくなってきますと、出口の方を下にして、チューブのお尻の方をつまんで、チューブを左右に振りますと、チューブに残っている歯磨きが、出口の方に集まってくるのですよ。
で、こいつをやっていると、カミさんから「ケチくさい」と言われます。
言われますが、どうしてもやってしまう。
洗面所には、既に新しい歯磨きのチューブが出ているのですが、しつこく振るわけです。そうすると、もう無いだろうと思われたチューブから、1回分くらいの歯磨きが出てくるので、中々チューブを捨てられない。
ケチは死ぬまで治らないのでしょうね。
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