山用の靴を買う
こんばんは、チェスです。
アメリカ経済に襲った激震とは無関係に、小生は勤務中にもかかわらず、度々気象庁のサイトを閲覧し、台風13号を動向を睨んでおりました。
どうやらうまい具合に、我々が出掛ける明後日金曜日の朝の時点では、台風は未だ西にいて、行きの飛行機で北海道へ逃げ切れそうです。
で、台風もこのあたりまでくれば、これまでの如くのちんたら速度ではなく、もう少しスピードが上がるでしょうから、東京に帰る日曜日の午後には日本の東の海上に抜けてくれていそうです。
唯一つの気がかりは、関東地方あたりまで来た台風が方向を北へ変えて北海道へ押し寄せてくるかどうかという可能性ですが、そのあたりの進路予想は出ていませんから、もう仕方ありません。
で、大雪山国立公園の旭岳温泉に泊まり、2日目に旭岳ロープウェイで旭岳の中腹まで登ることにしていますが、そのあとそのあたりをトレッキングしようじゃないか、ということにしていますので、山用の靴を調達しておくことにしました。
そんなもの持っていないだろうと高を括っていたのですが、カミさんは既にトレッキングシューズを持っているのだとか。
小生は、それこそ遥かな昔、高校生の頃にキャラバンシューズというのを買って以来、そんな山用の靴を買ったことはありませんから、会社の登山部の部長(同い年の財務部長)に、お薦めのショップや買う時の注意事項などを聞きました。
登山部の部長は、スポーツオーソリティとか石井スポーツとか、山用品を専門に扱っている店の名前を挙げ、メーカーなどに拘らず、自分の足に合う奴を探せ、店の人に遠慮なく靴の目的用途を相談しろ、と教えてくれました。
で、会社を定時に退社して、神保町にある石井スポーツの「登山本館」に向かいました。
専門家と思しきお兄さんにあれこれ相談し、ピンポイントで薦めてもらったのは、それなりに値の張る一件でしたが、さんざん試し履きをしたものですから後に引けなくなり、そいつを買って帰りました。お兄さんがスパッツと呼んでいた、脛あたりにかけるカバーの如きもの、旭岳の地図、防水スプレーも一緒に購入に及びました。
さて、これで山の準備は完了だな。
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