電話メモ
こんばんは、チェスです。
小生は会社では基本的にデスクワークですので、電話を取ることが多いです。
自分宛の電話はともかくとして、同じ部屋にいる他のスタッフ宛の電話を取った場合には、メモを取ってその人の机の上に置いておきます。
世の中には、電話メモ専用のメモ用紙というのもありますね。
誰宛の電話で、先様はどこから、という部分がブランクになっていて、電話を取った日時も入れられるようにになっています。あと、複数の選択チェックボックスがあって、先方が後ほど電話をするのか、こちらから折り返し電話するように求められているのか、あるいは電話があったことをつたえればいいのか、伝言内容を連絡するのか、必要なチェックを入れれば、用が足りるようになっているのは便利です。
ただ、社内で見てみますと、そうした「専用電話メモ」を使っている人は少数で、小生を含めて大多数は「裏紙を小さく切った手作りメモ用紙」を使っていますね。
一人一台パソコンがあって、インターネットにも、社内連絡に使うグループウェアにも繋がっているにもかかわらず、未だに極めてアナログな「印刷ミスした裏紙のメモ用紙」が幅を利かせているのです。業務のペーパーレス化などという掛け声が、だいぶ昔にありましたが、日常の仕事から紙が消えるのは、相当に先のことではないでしょうか?紙はしぶとく残ると思います。なんと言っても便利ですからね。
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