« 月替わりどら焼き | トップページ | ひまわり後継機に予算を »

商店街衰退

 こんばんは、チェスです。

 暦の上では秋ということで、寿命を迎えて死んでしまったセミがあちこちに見られる様になりましたね。今朝はうちのカミさんが、

「ベランダに、セミの死骸が2匹あるんだけど・・・」

 というので、だからどうした?今日は丁度ゴミの日だし、つまんで捨てれば・・と言いかけると

「私の目に付かない様に始末して欲しいんだけど~」

 こりゃまた、聞き様によっては恐ろしい組織のボスの如き台詞だね!と吃驚してしまいましたが、忙しい朝の事、さっさと「始末」してしまいました。

 小生の勤務先の会社の近くには、「庚申通り商店街」という名称の商店街があるのですが、これがもう商店街とは名ばかりで、この数年で次々と店が閉店してしまい、商店街の体を成していません。
 ついこの間も、以前は会社で必要な文具を伝票で購入していた文具店が、「7月一杯で閉店」という張り紙とともにシャッターを下ろしたままになっていて、そのお隣の雑貨店は数年前に閉店してしまっています。
 どうしてこれだけ商店街が衰退してしまったのか?と言えば、これはもう、素人にも明らかで、大規模なスーパーマーケットの開店以来、お客さんがそちらに流れてしまったからに他なりません。
 このスーパーマーケットには、無料でとめられる大きな駐車場が併設されているために、車でやってきてまとめて買い物をするにも大変便利なのです。商店街の方は、道幅も狭いので、ほんの少しの間でも車を停車させておくことはできません。勝負は明らかなのです。

 このあたりの関係は、以前の記事で書いた、「地方の駅前の老舗百貨店が寂れ、国道沿いの大規模ショッピングモールが栄える」関係に似ています。都市部においてもクルマ社会というのは変わりませんからね。

 ただ、会社から西の方へ行った十条駅へ抜けることができる十条の商店街は、クルマも通れない程の狭い道の商店街なのですが、こちらはお店が閉店していくこともなく、それなりに賑わっています。
 クルマが通れないほどなので、逆にのんびり歩くことができて、いいのかもしれません。にしても、あちらは頑張っています。
 小生が以前に住んでいた台東区南部でも、商店街が衰退して見る影も無くなってしまいました。
 生き残り策は何かあると思うのですが、商店の経営をする人の世代交代がうまく行かないというのもあるのかもしれないなぁ。

|

« 月替わりどら焼き | トップページ | ひまわり後継機に予算を »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 商店街衰退:

« 月替わりどら焼き | トップページ | ひまわり後継機に予算を »