可愛さ余って憎さ百倍
こんばんは、チェスです。
記事タイトルの意味は別に無いんですけどね。
小生は、食べ物の好物で「天ぷら」があることは、先日の誕生日にカミさんが夕食に天ぷらをご馳走してくれたことでもおわかりかと思います。
有名店などの天ぷらは、これは無論美味しい(稀に「評判ほどではない」時もある)のですが、スーパーや弁当屋で売っている天ぷらは、油に問題があるためか、どうも食べた後に胸焼けがするというか、少々気持ち悪くなってしまうことがあります。
今日も、昼食で愛用しているテイクアウト専門弁当屋のホワイトボードに書かれた「日替わりメニュー」を眺めて「野菜天と焼きサバ」なるメニューを見つけて、つい頼んでしまいました。
しかし、これが失敗だった。
サバの焼き魚は、まぁいいんです。サバは元々好きなんです。
野菜天の部に小エビのかき揚げが入っていたのですが、こいつが最悪に不味かった。
小生は弁当のおかずはめったに残さない(貧乏性のため)のですが、半分かじって食べるのを止めてしまいました。そのくらい不味かった。
サツマイモは堅かったし、きのこは衣をつけ過ぎ。なすだけがまぁまぁ。
もし天ぷらが好物ではなかったら、逆にこんだけ辛い評価にはならないのでしょうね。激安のお弁当のおかずなんだから、仕方ないよ~というところか。たぶん日替わり弁当に入っているコロッケや煮物に対しては、そんなウルサイことは言わないで、普通に美味しく食べている筈です。
このへんが、「可愛さ余って憎さ百倍」という奴かなぁ。
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