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披露宴

 こんばんは、チェスです。

 もう10日も前の事になってしまい、早くも記憶の方はアヤしくなってきてしまいました。
 キリスト教式の結婚式が終わりますと、「夫婦となった相方を、それぞれの家族親類縁者、友人同僚などにお披露目」という意味で、披露宴が始まります。その前に、親族一同とともに集合写真の撮影。

 さて、披露宴の進行というのは結婚式とは違って、いくらでもオリジナリティーを出せるものであり、「こういうもの」というのはありません。実際、手作り披露宴もありますし、かつての日本では自宅で披露宴をやっていたこともあったのですからね。ですから、以下はほんの一例ということでお読み下さい。

 披露宴会場となる、ホテルの宴会場の一室に、お客様がまずは入ります。ウェルカムドリンクが渡されるみたいです。そして司会者の方から、例えば会場は禁煙ですとか、注意事項の説明があります。(今回小生は禁煙ということでお願いしました。)

 そして、音楽が鳴って新郎新婦の入場
 今回の式場では、音楽は全てカミさんが選曲したCDを流してもらったのですが、ピアノやエレクトーンの生演奏というチョイスもありました。
 我々が中央に設えられた席~ここを高砂といいます~に着くと、司会者から挨拶と我々のプロフィールなどの紹介があり、主賓からご祝辞をいただきます。そして乾杯
 今回、乾杯の後、ホテルのシェフが登場して、メニューの説明というのをやってもらいました。
 その後、ウェディングケーキの入刀。今回はホテルからプレゼントしてもらったホンモノ=生ケーキへのナイフ入れでしたが、良くあるシーンでは、作り物のウェディングケーキへナイフを「入れるマネ」もありますね。あっちの方が絵的には映えると思います。
 司会者から祝電の披露などがあって、食事が進むところです。ここまでが大体前半です。

 で、ここらで一旦、「お色直し」のために新婦が退場。式では出番の無かった新婦のお母さんへ出番を作って、お母さんに連れられて新婦が退場します。
 暫くの間、高砂には小生一人ぽっちとなるため、かわいそうに思った友人連中がかわるがわるにやってきて、色々話をしては撤収していきます。
 で、新婦のお色直しが終わった頃合に、新郎=小生も退場します。
 新婦が着替えたドレスと、別の髪型、新しいブーケに合わせて、小生のコートに差してあった花を取り替えます。
 で、お色直し状態の2人の写真撮影をして、再入場です。

 ここで我々は一般的なキャンドルサービスをしましたが、最近はアクア何とかという特殊な液体を各テーブルに注いで回るという奴も人気なのだそうです。
 我々はごく小規模な宴席だったので、大きな4つの丸いテーブルを回って、メインキャンドルに火を灯しておしまい。
 新郎、新婦のそれそれの友人から一人づつが出てきて、お祝いのスピーチをして下さいました。
 お二人とも心のこもった、楽しく良いスピーチをいただきました。

 その後、間が持たないのはまずいと思って、我々2人で各テーブルを回り、各テーブルのお客様とそれぞれ写真に納まるというのをやりました。各テーブル2カットづつ、計8カットを撮影してもらいました。

 で、新郎新婦からそれぞれの両親への花束の贈呈。これは、それぞれの親へ渡す(ストレート)のと、相方の親へ渡す(クロス)というタイプがあります。前者は、「これまで育ててくれて、ありがとうございます」という感謝の気持ち、後者は「新しい家族として、これからよろしくお願いします」というご挨拶、なのだそうです。

 我々は、もういい加減良い歳の相当の晩婚ですから、クロスのスタイルにしました。

 ここで新婦が両親へ宛てた手紙を読む~ここで会場の雰囲気は一変します~のが良くあるのですが、カミさんは「手紙は無しにして欲しい」との希望だったので、代わって小生がマイクを握り、お礼の意味をこめての挨拶をしました。
 ありきたりなことを喋ってはつまらない、と思った小生が考えた挨拶は、江戸時代の測量家「伊能忠敬」さんの生涯を簡単に紹介して、この人が50歳を超えてから新しい勉強を始め、ついにはあの時代に精密な日本地図を作り上げたことを引き合いに出し、「人間何か新しいことを始めようと思った時は、『遅すぎる』ということは決してない」という話にまとめ、我々は世間的には晩婚と言われるが、遅すぎるということはないと考えて新しい人生を送りたい、と述べました。
 手紙朗読は止めたカミさんでしたが、小生からのマイクを受け取って、新婦からの挨拶をしました。
 後でカミさんに聞きましたが、小生に対してどうのこうの、自分の両親に対してあれやこれや、小生の親に対してほにゃらら、と考えていたのに、いざマイクを持って挨拶を始めると、小生に対しての話で終わってしまった~との事でした。
 これで、実質的な披露宴はお開き。カゴに入った小さなお菓子を、帰るお客様のお一人おひとりに渡して、お見送りです。
 その後、会場外のロビーなどで、友人達との写真撮影などがあるのはお約束の風景というべきでしょうか。

 ちょっと会場が狭くて、あちこち歩き回るのに大変だった、という不満はありましたが、とにもかくにも無事に終わって良かったです。

 
 

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