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空気読まなくても

 こんばんは、チェスです。

 大修館という古手の出版社が、最近、「KY式日本語」という本を出しました。未だ小生は書店でこの本を手にとって見ていませんが、大修館のHPを見る限りでは、大評判で出たと同時に重版なんだそうです。
 しかしまぁ、世の中変わりましたね。
 大修館と言えば、小生が思い浮かぶのは、「辞書」の大修館ですね。
 それから、教科書を出版しています。
 出版社のスタートは、学生のための学習参考書の出版であったそうです。
 そのような、お堅い一方の老舗とも言える神田錦町に本社を構える出版社が、何時まで世の中に残っているか知れたものではない「KY」なんて言葉を使った怪しい日本語を題材にした本を出すとはねえ。
 あと4、5年もすれば、今の高校生がそろそろ社会人になろうとしていて、
「そういえば昔、ケイワイなんて言っていたねぇ」
 なんて懐かしみ、その下の年代は(なにそれ?)と怪訝な顔をする様になるのではないかと思うのですがねぇ。

 今日夕刊を読んでいましたら、ある作家が「KY」を取り上げていて、この方の奥様は小学校の教諭をされているそうなんですが、小学生は「KY」をいじめのネタとして使っていて、対処に苦慮している、と書かれておられました。
 そうか、小学生はいじめる対象者をKYと呼んでしまうわけなんですね~
 小生くらい天邪鬼で、人生、斜に構えている人間ですと、
「ほぅ、空気読めない、結構結構、そんなに周りに迎合しなくても、別に人生生きるのに不便はないからねぇ」
 くらい言ってしまいますが、村社会の縮図ともいえる学校のクラスですと、KYって言われるのは屈辱かもしれませんね。

 あんまりいつもいつも雰囲気ぶち壊して、勝手ばかり言っているのも困りものですが、クラスの中まで「護送船団方式」でもないでしょうから、少しくらいの空気読めない子も仲良くしてもらいたいものですねぇ。

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