お助け梅酒
こんばんは、チェスです。
週明けの月曜日から、早速、今シーズン2回目の忘年会がございました。
小生が会社で所属しているディヴィジョンの、課長職以上の所謂幹部職員ばかりの忘年会です。
そういう場面というか宴席になりますと、小生は年齢的にも立場的にも、最も若輩者ということになりますから、何かと気を遣わないといけませんし、言動にも注意しないといけません。
そして一番注意が必要なのが、お酒です。
若い頃はお酒での失敗が結構ありました。
さすがに年齢を重ねるにつれて、どの程度なら気持ちよくほろ酔い加減を維持しているかなどがわかる様になりましたし、また周囲も(チェスはサケは弱いからこのくらいしか飲まないのだよな~)と分かってくれますから、ムリムリ飲ませられるということは無くなり、現在では特にお酒の席が苦痛ということはなくなりました。
ただ、何も飲まないでいる、というのも白ける話なので、何か自分の前にグラスを置いておきたいものです。
でもビールは苦手で、普通の大きさのグラスであれば、1杯半~2杯もいただけば限界になってしまいますから、1杯半くらいでビールのグラスは空のままで伏せてしまいます。
その後続として重宝しているのが、梅酒です。
何でも最近は、梅酒が静かなブームになっているそうで、どこへ言っても梅酒というのは必ず置いてありますね。ですから梅酒をオン・ザ・ロックにしてもらうということになります。
ビールは苦手でも、梅酒であれば大丈夫なので、こいつを舐めるようにチビチビと飲んでいるうちに、氷がいい塩梅に溶けてきて、濃度の方も薄まってきます。
梅酒のお陰で、本当に助かっています。
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