かかとを取り替え
こんばんは、チェスです。
小生は、会社への通勤に使っている所謂ビジネスシューズを、現在は3足ローテーションしています。そのうちの2足は、モンクストラップという、何でも英国人が好んで履くデザインなんだそうですが、そのタイプの靴です。
その、モンクストラップの1足が、かかとの外側がかなり減ってしまって、靴をひっくり返して見てみると、ゴムの部分が磨り減って穴が開いてしまっています。
このまま放置しておけば、いずれかかとが大きく損傷して履けなくなるのは自明なのですが、今まで靴は修理することをせずに、新しいのを買っていましたから、どうするかなぁと少々悩みました。
というのも、この靴は、そのかかとの問題を除けば、まだ充分に状態は良く、今後も活躍してくれるであろうと思われたからです。今までの例ですと、確かにかかとも磨り減ってはきましたが、それよりも靴のどこかに隙間というか穴が開いてしまい、雨の日にはそこから浸水してくるという状況になるため、それに耐えられずに廃棄してしまう、という(そこまで普通履くか?)履きつぶしに近いことをやっていたので、これはそこまでは行っていないから、悩ましいというわけだったのです。
靴を修理してくれる専門店がありますよね。以前には秋葉原デパートの中に、確かあったのですが、今は秋葉原デパート自身が無くなってしまったので、さて、どこにあるかな~とネットで探してみると、上野松坂屋の1階に入っていました。
そこで、本日上野のジムへ行く途中でかかとの修理をお願いすることにしました。
1時間くらいかかる、との事でしたので、ならば帰りに寄ります、と預けておき、ジムで汗かいてお風呂に入ってから百貨店に寄ってみると、見事にかかとが新しくなっていました。
費用は思ったよりかかってしまいましたが、でも新しく靴を買うよりは無論安いですし、気に入って履いている靴が再生するのは嬉しいです。
再生された靴を持ってスタバへ行き、12月になって新登場した「いちごシフォンケーキ」をお供にコーヒーと読書を楽しみました。
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