喫煙率は低下しているそうですが
こんばんは、チェスです。
月探査衛星「かぐや」は順調に各イヴェントをこなして、2つの子衛星(「おきな」「おうな」と命名されました。)の分離と、軌道投入に成功、月軌道マヌーバを繰り返して実施し、定常観測軌道に投入されるまで、もう少しというところまで来ました。
ここまでは、ほぼ完璧にプロジェクトを遂行してきたかぐやですが、きちんと観測軌道にのって、各種の観測データを送ってきてこそ、これまでの積み重ねが報われるというもの。気を緩めずに関係者の皆様、頑張って下さい。
JAXAの「かぐや特設サイト」には、H2A13号機打ち上げ時の写真集が掲載されています。
ロケットがぐんぐん上昇し、加速を続けて、やがて音速を超える時に発生する「マッハコーン」と呼ばれる現象を見事に撮影した写真など、素晴らしいものです。一度ご覧下さい。
今日は会社で、小生が所属するディヴィジョンの歓迎会がありました。下半期の異動ということで少しの方しかおられなかったのですが、順番により小生の課が幹事を行い、小生がMCをやりました。
そんな折、「喫煙率が12年連続で低下」という記事をネットで見つけました。
JTさんにとっては看過できないものでしょうが、喫煙はやはりよろしくない習慣ですよ。
今やマイノリティーになった愛煙家ですが、例えば今日の宴会では、33名が参加していて、半分くらいの人が喫煙していましたが、その場合の室内の煙といったら、ちょっと我慢できないくらいのレヴェルなんです。そういった状況に2時間以上居続けなくてはならない、というのは、「これも給料分だ」と割り切ってはいるものの、やはりなんといいますか、拷問に近い感じを持ってしまいます。
残念ながら、喫煙される方の中に、そうした非喫煙者の苦しみを理解して下さる方は、ほとんどおられない。
そのため、本当のことを言ってしまえば、小生は会社の宴会というものは大嫌いです。
帰宅すると、スーツは元より、ワイシャツ、アンダーシャツに至るまで、すっかりタバコの臭いが染み付いていて、うんざりしてしまいます。
吸いたくない煙をしこたま吸わされる身になってみろ、とキレそうになってしまいますが、さすがに実際にキレたことはありませんけどね。
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> 今やマイノリティーになった愛煙家ですが、例えば今日の宴会では、33名が参加していて、半分くらいの人が喫煙していましたが
ちょっと比率が多いですね。私の6年前の勤務先の宴会では男性10人居て3-4人(平均年齢40ぐらい)、現在の勤務先では15人で2-3人(平均年齢60ぐらい)ですね。
チェスさんの勤務先では可燃物扱う関係から現場は完全禁煙でないかと推測しますが、それでも禁煙せずに吸い続けるのでしょうかね。
宴会対策に関しては非喫煙者と示し合わせて早めに会場に行って風の流れを見て煙くない側の灰皿を半分片づけて(煙を吸うとノドが痛くなるので煙草嫌いな私は全部片づけますが)「こちらは禁煙席でーす」(「喫煙する奴は早く死ねばいい!」と決めつけますが)と宣言しましょう。
ちなみに勤務先の近所にJT本社ビルがある。おそらく社員が交代で昼休みにゴミ袋と火ばさみもって路上に捨てられた吸い殻を拾っている。きっと、こんな会社入るのでなかった・・とぼやきながら拾っている人も居るのだろう。
ちなみに、そのビルに入っているコーヒーショップは店内禁煙であるスタバでなく喫煙可能なとこである。そうか、それでチェスさんや女性はスタバが好きなのかな?
投稿: 苺天使ビル | 2007.10.20 18:58
>苺先生、どうもです~
そうですね、工場、いわゆる製造現場は危ないものが一杯ですので、建物内は全て禁煙ですね。喫煙者は休憩時間に外の休憩室までタバコを吸いに行くという具合だったと思います。管理部門の入っている本社も、だいぶ前からデスクの上に灰皿を置くことは許されなくなりました。ですけど、どうしてもタバコ吸いながら仕事したい人は、空いている会議室を自分ひとりで予約使用して、そこで吸いながら仕事する、という荒業を使います。
なるほどね、宴席の時は、何気なく顔ぶれを見て座る所を決めますが、そうやって禁煙席を設定してしまえればすっきりしていていいですね。非喫煙者がマジョリティーになれば使えるテだなぁ。
私や、女性達がスタバが好きなのは、店内禁煙であることは大きい理由だと思いますよ。でもこの頃若い女性の喫煙率が上がっているのが気にかかります。彼女らも歩きタバコをするんですよね!
投稿: チェス | 2007.10.20 21:42