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東十条病院

 こんばんは、チェスです。

 この数日、新聞などマスメディアにこの病院の名前が登場しています。

 北区の小生の勤務先の会社から、歩いて10分程のところにある、この地域としては比較的大きな各診療科を備えた総合病院なのですが、「医師の確保ができなくなった」ということが理由で、病院全体が休診~事実上の閉鎖~ということになるのだそうです。

 医師の確保ができないって、それ一体どういうこと?

 皆さんもご存知の通り、医師になるには国家試験を受けて医師免許を取らねばなりませんが、そもそもその前に、医学部のある大学を卒業できなければ話になりませんよね。
 で、この病院は日本大学の医学部から医師を派遣してもらっていたそうなのですが、日大医学部から必要な人材が確保できなくなったのだとか。

 でも、日大の方の説明とは、ちょっと食い違っているのですよ。

 いずれにしても、地域医療の中核となっているそれなりに大きな総合病院が、ある日突然に「お医者さんが足りなくなったので、病院止めます」というのはないでしょうよ~
 どこかの国の総理大臣ではないのですから、他の大学を色々あたるなり、素人が考えても打つ手は色々あると思うのですがね。そうした事全てやって、万策尽きてこうなってしまったのか?

 入院している患者さんは、責任を持って他の病院に引き継いでくれるのでしょうかね?

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コメント

地方だけでなく、都会でも病院が閉鎖になっているのですね。私の家のそばでも以前あった病院がなくなっていました。
閉鎖するのは、いわゆる中規模の病院が多いようです。原因はいろいろとあるのでしょうね。医療費負担が高くなったので、病院へ行くことをためらう人も多くなったというのも要因のようです。「医者は儲かる・・・」という時代ももう過去の神話のようになっていますね。特に、都心では賃貸の場合はその賃料や人件費などを考えると、必ずしも利益は多くないのも現実。医者になろうという学生はそれなりに多いのですが、みんな安定した大病院の勤務医を希望しているのかどうかわかりませんが、これから高齢になっていく私達にとっては不安なことです。

投稿: AA | 2007.10.02 00:03

>AAさん

 困ったものですね。今回の東十条病院も、中規模の病院にあたると思いますが、この地域の住民にとっては大切な医療施設であり、「これからどうすれば?」という人も多いでしょう。ただ東京区部であれば、大学病院などもありますから肩代わりできる病院は見つかるでしょうが、地方は深刻な問題になりますね。

投稿: チェス | 2007.10.02 07:17

大変な時期に来ていると思います。来年又、診療報酬がさがります。私も127床の病院の看護部長で働いていますが、この先どうなるか不安で一杯です。今まで働いていた職員はどうなるにでしょうか。看護師に関しては売り手市場でしょうが、問題はパラメディカルでしょうね。いずれにしろ、明日は我が身と、思っています。

投稿: 千葉 和子 | 2007.10.31 21:50

>千葉さん、コメントありがとうございます。

 東十条病院ですが、とうとう本日閉鎖されてしまいました。
 看護師さんは他の病院に就職できるでしょうが、病院にはおっしゃるように様々な職員の方々が働いています。コ・メディカルの皆様もそうですが、事務系の職員の方々など、厳しいかもしれませんね。
 大変な時代になったものです。

投稿: チェス | 2007.10.31 22:58

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