ナンじゃ~こりゃ~
こんばんは、チェスです。
昔、確か小生が小学生の頃のことですから、今の若い方々はご存知ないとは思いますが、それもジェネレーションギャップということで、ご勘弁下さい。
その30数年昔のこと、人気テレビドラマに「太陽にほえろ!」というのがありました。
石原東京都知事閣下の実弟、石原裕次郎さんが率いる警視庁七曲署捜査係の刑事たちの活躍を描いた、とにかく大人気のドラマでした。
裕次郎さんを始め、当時のレギュラー陣の俳優さんの多くが、既に鬼籍に入られてしまったのが、何とも時代の流れを感じます。
最初の「主役級」の若手刑事が、萩原健一演じる「マカロニ」刑事だったのですが、彼はある事件解決後の夜道で、事件と無関係に刺殺されてしまいます。その時の台詞が、
(刺された自分の傷を見て)「なんじゃ~こりゃ~」
というものだったのですが、非常にインパクトのあるシーンだったためか、我々小学生の間では流行語になりました。
で、小生など、不都合理不尽な事が発生すると、今でもこの台詞を(さすがに小声で)つぶやいてしまいます。刷り込まれてしまったのでしょうか。
小生が現在愛用しているプリンターは、キヤノンのip4200というインクジェットプリンターなのですが、ここ暫く、プリンターは動いているのに、紙に全く印字されないという状況になってしまいました。これはインクカートリッジがカラになってしまったのだろうと思って、全てのカートリッジを新しく交換しました。
ところが、プリンタユーティリティ上では何の問題も指摘されていないのに、紙はまたしても真っ白なんです。「なんじゃ~こりゃ~」と呟いたのは、言うまでもありません。
試しに、フォントを「青」に指定して印刷をかけてみると、青字できちんと印刷されます。
うーん、どうも「黒」のインクカートリッジのノズルからインクが出ていないらしい。
パターン試験印刷をしてみても、1つ余分についている黒カートリッジの部分が真っ白です。
こいつは困ったことです。でも、黒カートリッジは2つあって、もう一つの黒インクのパターンはきちんと試験印刷されるのに、文字の黒はどうしてダメなんだろう。文字の黒は、出ていない方の黒カートリッジの受け持ちなんですかね?
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