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競走馬の活躍期間

 こんばんは、チェスです。

 東京は、心配された雨もほんのパラっときたかな?くらいの感じで、土曜日に関しては大したことはありませんでした。
 鳥越神社のお祭りですので、夜になっても外が賑やかに騒がしいです。夜店の関係者は大雨が降らなくて何よりほっとしたでしょう。

 スペースシャトル「アトランティス」が無事に打ち上げられました。このフライトで、国際宇宙ステーションに太陽電池パネルが増設されるのだそうで、これで日本の実験棟「きぼう」建設・運用のために必要な電力が確保されることになります。

 ところで、小生は「ラフィアンターフマンクラブ」という競走馬の一口会員クラブに入会しておりますので、そちら関係の記事は「ラフィアン鳥越支部」という別ブログに書いているのですが、今回は敢えてこちらに書かせていただきます。

 この「ラフィアンターフマンクラブ」の場合には、出資している馬の近況を会員に知らせる方法として、インターネットのWEBサイト、テレフォンサービスの他、「ポートレート」と呼ばれる近況報告入りの写真を定期的に送って下さいます。かつては本当に「写真」だったのですが、経費節減のため、デジカメのデータをカラープリンターで出力したものに変わってしまったのはちょっと残念。
 ポートレートを整理するための専用のアルバムも送っていただいているのですが、馬の数が増えてくると整理するのが面倒になり、送られたままにしてあったのですが、一大決心をしてやっと馬別のアルバムに約3年分くらいのポートレートを整理しました。
 牧場で育成されている時代、デビューした頃、無事に勝ち上がった頃、と愛馬の歴史を追いかけていくのは誠に楽しく、アルバムに整理しつつ牧場の育成担当者の方のメッセージをつい読んでしまい、仕事が捗りません。

 1歳の夏に出資を決めると、その年の秋が深まる頃から序々に馴致とよばれる初期の調教が始まり、翌年の2歳の春には名前が登録されます。そして成長や仕上がりが早い仔は、2歳の今頃にはトレセンの厩舎に入って、やがて始まる2歳戦でデビューします。
 一般の競馬ファンにはあまり関係のない、こうした時期の様子を知ることができるのも、一口クラブの会員をやっている楽しみではないかと思います。

 2歳のうちにデビューして、勝ち上がることができれば一安心ですが、デビューできても充分な能力を発揮できないとか、不運にも故障してしまったとかで、戦線を離れてしまう馬も多いです。勿論、色々な理由で、デビュー自体が遅れてしまう馬たちもいます。
 明けて3歳になると、エリート達は世代日本一である日本ダービーなどの頂点となるG1レースを目指して頑張りますが、そうでない馬の方がはるかに多く、そうした馬たちは「1勝」を目指してのサバイバル戦に勝ち残らないといけません。3歳の秋になると、「3歳未勝利戦」は終わってしまいますから、2歳の夏にデビューできたとしても、翌年秋までに勝てなかった馬は、引退せざるを得ないのです。
 未勝利馬の場合、つまり、現役期間は長くて1年程度。少しでも長く現役を続けるには、「勝つ」しかありません。「優勝劣敗」というのが非常にシビアに適用される世界です。

 サラブレッドなどの競走馬の寿命は人間の1/4~1/3程度でしょうか。人間のプロスポーツ選手だと、勿論競技によって選手寿命というのは大きく違うでしょうが、競走馬の活躍期間というのは、誠に短いです。その短い期間に、競馬場のレースを走ることができる機会は誠に限られるもの。
 1/100出資者とは言え、そうした馬の桧舞台には、できるだけ生で声援を送りたいものだと思います。

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