声にヨワい
こんばんは、チェスです。
週に何回かは、スポーツクラブの帰りに必ず立ち寄る、上野駅の「さぬきうどん」。
ここのおうどんが美味しいというのが、無論最大の理由ですが、実は他にもこのお店が好きな理由があるのを、カミングアウトしてしまいます。
時々、レジを担当している女性がおられます。年齢的にみて正社員のスタッフではなく、たぶんパートさんという立場だろうと推測しますが、この方が好きなのです。
と書くと、愛の告白になってしまいますが、これはちと正確ではなくて、この方の「声」が好きなのです。
元々、女性の声は男性に比較して高いです。子供や若い女性は特に高く、中学生くらいの女の子が数人、学校帰りにおしゃべりしながら帰っている時の声など、あまりに甲高くて、ちょっと側には寄れないくらいです。(もっとも用も無いのにフラフラと寄って行ったら、それはそれで怪しい奴)
が、もうちょっと年齢的に落ち着いてくると、女性の声は角が取れて丸くなり、人によっては寧ろ可愛らしい感じに聞こえてきます。甲高さが消えて、コロコロと転がるような優しい声とでも言いましょうか。
ある特定の周波数の女性の声に弱い、ということになると、これは「声フェチ」なんだとか、若しくは「あの声は萌え~」という表現を使ってもかまわないのでしょうかね?
フェチだの萌えだのは、用法正確にしておかないと、またぞろあらぬ誤解を受けそうな気もいたします。
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