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己に甘い

 こんばんは、チェスです。

 己に勝つ、という意味で「勝己」という名前を付けられた、という古い友人がおりますが、人間誰しも自分が可愛い、どうしても己に甘くなってしまう、己を甘やかすということは結局は「己に負けてしまう」ということなのでしょうね。

 自分、と、他人。甘い、と、厳しい。
 この分類を使って類型化を図れば、人間僅か4パターンになるな、と今朝通勤電車の中で考えました。

 自分に厳しく、他人にも厳しい。
 なんだか修行僧というか、厳格な先生を連想しますよね。自分に厳しいから、他人様にも同じ様なことを要求してしまう人、たまにおられますが、こういった方は理想的なのかもしれませんが、先生とか上司がこのタイプだと、正直気詰まりで仕方ないかも。

 自分に厳しく、他人に甘い(優しい)。
 他人様に甘い、というのはちょっとおかしいかもしれませんから、ここは「優しい」と読み替えていただくのがいいかもしれません。
 このタイプは、尊敬や信頼を集め、慕われる方ですね。グループ内だと、自然とリーダーシップなどを取っていくという人でしょうか。先ほどと違って、理想的な先生や上司になりそう。

 自分に甘く、他人にも甘い(優しい)。
 所謂、性善説を取るタイプでしょうか。小生はたぶんこの類型だろうなぁ。あまり争いごとなどは好まず、なるべくにこにこして、ややもすれば八方美人になりがち。でも腰が低いので、それほど嫌われるということもない。

 自分に甘く、他人に厳しい。
 うーん、4類型の中で、一番嫌なタイプでしょうかねぇ。つまり「身の程知らず」という奴で、こんな人が会社の中間管理職ですと、上にはゴマ擦り、部下にはつらくあたると、とても悲惨なことになりそうです。

 勿論こんなのは単なるお遊びであって、人間のタイプがこんなに単純に類型化ができるわけはありません。複雑にして微妙な要素が絡み合って人間を形成しているから、面白いと言えるのでしょうからね。

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