体重増えず
こんばんは、チェスです。
いい加減体重の減少に歯止めがかかって上向きになってほしいのですが、これがなかなかそうはいきません。
思えば数年前、小生の体重は63kg程はありました。
プールに行ってみようと思い立ち、買ってきた水着のサイズはウエストに合わせてLサイズでございました。
プールというのは大したもので、水着のサイズはやがてMサイズを買うようになり、暫く前に買った例のタフスーツは、こいつは伸びるのでSサイズでも楽勝です。
体重のほうは、3年半の間に10kg以上減少してしまったことになります。
元々小生は、身長167cm(数mmサバ読む=四捨五入)と平均的日本人男子よりはだいぶ小柄なため、元々太っているという意識は無かったのです。まぁ、ウエストは身長を考慮するとちょっと太かったとは思います。
現在は、スポーツクラブのお風呂から上がった状態という最も体重の軽い瞬間を量っているとは言え、50kgを時々割って49kg台に突入してしまっています。
小生は食事の量は平均的だと思っていましたが、平均より多少少ないかも知れません。
記憶の無い1歳未満の頃、自家中毒(内生中毒)という状況に陥って、身体に栄養が全く吸収されずに注射の毎日で生きながらえていたという時期があったらしいです。小生の消化器系が弱く、食べ過ぎに直ぐに反応してしまうのは、どうもこの頃からのものかもしれません。
で、今に至るまで、「食べ過ぎるとすぐにお腹を壊す」という体質は変わらず、食事量は常に「ほどほど」です。それが変わらないのに、カロリー消費の方は、やれプールでチャプチャプ、スタディオでステップだ、時々ランニングだ、と40歳を過ぎてから小生の中のスポーツ大臣の権限が急に大きくなったかのような行動をとるもんだから、体重が減ってしまったのも当然の成り行きという奴かもしれません。
しかし、これ以上は体重は減って欲しくないですよぉ。あと数kgは元に戻したいところです。
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