青森のお土産
こんばんは、チェスです。
小生の家の母親は、隔週土曜日に近所のカラオケスナックへカラオケ教室に行っています。
単にカラオケを楽しむだけではなくて、歌唱指導をしてくれるということの様です。
このカラオケスナックは、忘年会や新年会をやったりとイヴェントが好きなのですが、年に1度、1泊旅行も企画開催していて、ここ2年(か3年かな)は母親も参加しています。
昨年は確か伊豆方面へのバス旅行だったのですが、今年は突然!という感じで遠方になり、青森へ行ってきました。八甲田山だとか、十和田湖と奥入瀬渓流観光だそうです。
八甲田山は未だ相当に雪が残っていたということでして、ボーダーやらスキーヤーがまだ滑っていたとか。
奥入瀬渓流の方は、今丁度新緑の季節で、GWが終わってからということで旅館の予約が取りやすかったのかもしれませんが、素晴らしい景観だったようです。
今日帰宅すると、母親は、その青森旅行土産として、冷蔵庫から妙なものを出してきました。巨大な梅干状のものなんですが、どうも母親はお菓子の一種かと思って買ったらしいんですね。
ビニールのパックを鋏で切って、出てきたのは、これはどうみても巨大な梅干です。
ですが、梅ではなくて、「あんず」を梅干の様に漬けたものみたいです。
食べてみると、明らかに梅干の親戚です。
こいつがお菓子の訳はありません。言ってみれば「あんず干」
あんずは梅よりだいぶ大きいですから、食べてみると口一杯に頬張るという感じになります。
まぁしかし、梅干ほど塩辛くないので、頬張ってもなんとかなりますが、でもやっぱりこのあんずを食べてみるとお茶が欲しくなりました。
他に、りんご1個を丸ごと使ったリンゴパイなどもお土産にありましたので、そのうちに頂戴しようと目をつけていますが、あんず干の方は、こいつは果たして売れるかなぁ?、なんでまたこんなのを買ってきたんだろう、と疑問に思うお土産でした。
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