「タニマリ」分析
こんばんは、チェスです。
突き指をした右手の親指、一晩経てば治るかと高をくくっていましたが、なんだか一晩経つとむしろ痛いです。親指を内側に~つまり「グー」の形にしようとすると痛くなりますから、これはつまり逆方向の衝撃を受けたということなんですね。手の甲というか、外側へ向かって当たったのは確からしい。
さて、先月14日の谷川真理ハーフマラソンの記録証の葉書が送られてきました。
谷川真理さんの写真メッセージ付きでございます。
さて、「ハーフ一般男子」の成績です。
タイム 2:06:26 (2時間6分26秒ということでしょうなぁ)
(ネットタイム) 2:02:18 (スタートラインまで4分以上かかっているのを控除すると!)
10K通過タイム 1:03:58
種目順位 4486位 / 5780人中
総合順位 5550位 / 7179人中
(女性はハンディ10分あり・だそうです)
うーん、前半より後半の方が速いのですね。最後、右足が痛くなって、ちょっと止まってしまったのですが、あのブレーキが無ければ、本当に2時間を切れていたかも(ネットで、ですが)です。
前半は、(本当に完走できるだろうか?)とドキドキしていて、かなり慎重にペースを上げずに走りましたから、こんなもんだと思います。で、折り返しを過ぎると、小生というのは本当にオプティミストで、(やったぁ、残り半分だ!)と思って、そこから次第にペースを上げていったのですね。ネットタイムで見ると、後半の11Kに1時間かかっていないので、正しく追い上げていったのです。
そうしてみると、最後の3Kあたりでブレーキがかかってしまったのは、本当に惜しかった~。
というか、もうちょっと前半もきちんとペースをつかんで走っていれば、後半無理な追い上げをしないでも時計を縮めることはできるかもな~と、身の程知らずにも考え始めました。
1k当たり10秒時計を縮めることができれば、トータルで210秒=3分30秒も短縮されますから、計算上ネットタイム=正味の時計で夢の2時間切りということになります。
でも、1k当たり10秒というけど、これが実際に走ると結構大変なんだよナ~。
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