スーパー安売り叩き売り
こんばんは、チェスです。
未だ会社には居ましたが、そろそろ帰り支度をして退社しようかと思っていた時に、胸ポケットに入れてある携帯電話機が振動しました。新型のso903iとかいうのが欲しいなぁ、とは思っても、我が古いmovaであっても通話をする機能に関しては別に変わりありません。
ウチの母親からの電話でした。何やら、買い物で牛乳を買うのを忘れたので、何処でもいいから牛乳を買って来い、というまぁ、それだけの指令でした。一方的な指令なら、携帯電話へメールを打てば良さそうなものですが、ウチで携帯電話機を使っているのは小生だけですから、ウチの家の者からのメールを受信するということはあり得ません。
JRの最寄り駅に歩いて帰るまでにこの土地に古くから営業している、地元密着型スーパーが1軒あります。牛乳1つ買うだけなら、家の近くのコンビニで充分なのですが、賑やかなスーパーが好きなものですから、つい黄色いカゴを手に取って、入ってしまいました。
本日最安値の目玉の牛乳は、さすがにこの時間ですと既に売り切れてしまっていましたが、次に安い牛乳は残っていました。そして乳製品の部を眺めると、3連のヨーグルトで、食べたことが無い銘柄のが105円でありますので、ついカゴへ放り込みます。
コンビニの様に、おにぎりも売っていますが、もう2回値下げをしている段階で、1つ100円を切っています。おお、これを買って行って、スポーツクラブのラウンジで食べればいいや~とおにぎりを2つカゴへ。
同じ様に、菓子パンの部も値下げシールが貼られています。美味しそうな奴を又々カゴへ。
結局、1000円近い買い物になってしまいました。
ずっしり重いスーパーのレジ袋を下げると、こいつを持ってスポーツクラブの中をうろうろとするのがみっともない気がして、また途中下車が面倒くさくなり、予定は直ちに変更されて真っ直ぐ帰宅となってしまいました。
スーパーの魔力には勝てんよ。
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