やはり師走は『第九』
こんばんは、チェスです。
月曜日は、「背泳ぎの日」と勝手に決め付けているのですが、何故というに、通っているスポーツクラブのプールで、夕方18時30分から「背泳ぎインター」のレッスンがあり、これに参加するべくなるたけ早くに会社を退社するように頑張るため、「背泳ぎの日」なのであります。
今日もちょっと危なかったですが、何とかギリギリ間に合ってレッスンに参加できました。
寒くなって、夏場はあれほど混んでいたプールも空いてきて、今日のレッスンも5名しか参加者がいなかったため、結構たくさん泳がされました。
背泳ぎインター が終了すると、人気のインストラクターさんがやってきて、「アクアビクス」が始まりますと、いったいこんだけの人がどこにいたのか?と驚くくらいプールに人が入ってきて、プールはハマチの養殖場状態です。
何時もはユーロビートといった音楽が流れるのですが、季節柄でしょうか。
アクアビクスの途中から音楽が第九になりました。まぁ、無論ダンス調にアレンジされた「歓喜に寄す」なんですが、いつ聞いてもこのメロディー、素晴らしいですねぇ。
ベートーヴェンにのっかって、インストラクターさんの異常に元気な号令が、マイクを通してプールに響きわたります。
毎度考えることですが、小生が生きている間にはとても実現しそうにはないですが、「世界連邦政府」が誕生した暁には、その連邦歌にはこの「第九」の第四楽章こそが相応しいな!と、今晩も思いました。そんなことを考えながら、アクアビクスによって押し寄せる波に揉まれながら、ちんたらと「お散歩クロール」を泳いでからプールを後に致しました。
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