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これで帳消しということで

 こんばんは、チェスです。

 先週から続いていた咳と喉の痛みも、どうやら峠を越え、もはや昼間は何ともなくなりました。
 ところが夜寝ると、突然にゲホゲホとやってきますので、こちらへの対策は怠ることができません。
 対策といっても、湿布の貼り薬を胸の上の方に1枚貼り付けるだけなんですが、これが結構効果があるみたいです。

 咳が出るのと合わせて、先週は前にも書きました様にスポーツクラブの施設改修休業でもあったため、プールへ行っての水遊びや、踏み台昇降運動=ステップ↑は全面的にお休みです。
 運動お休み状態の1週間でしたから、それまでに減ってしまった体重が、帳消しとなって元に戻っているのではないでしょうか。

 債務があって、それを完済したり、何らかの事情で消滅させてしまうことを「帳消し」と言います。
 現在の用法においては、もう少し幅広くて、団体競技のスポーツなどでの活躍と失策とを、貸借関係の様に比喩して使います。「チェスは3回に2ラン・ホームランで先制点を挙げたが、今のエラーで追い付かれて帳消しだ」などという用例です。クドい説明になりますが、この場合にはチェスはチームにホームランで貸しをつくったが、結局はエラーで借金して、プラスマイナスゼロ、相殺された、という意味でございます。
 語源的には帳簿に書かれた債務、借財の消滅により、それを消されたということですが、債務、借財が「帳簿に書かれている」というあたりが時代を感じるな、と思います。
 江戸時代あたりは、「ツケ」による売買が、我々が考えているより一般的だったのでしょうか。居酒屋での常連客の勘定などは相手も酔っているので、都度払いではなくて帳面に「ツケ」ておき、月末などに合算して勘定書きを送る、素面で受け取った方は「ツケが回ってきた」と頭を抱える次第です。

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