気配り嬉しい
こんばんは、チェスです。
3日連続で、定食屋さんの「大戸屋」さんへ突撃です。
水曜日はスポーツクラブで「ステップ↑」の日ですが、本日に限っては大戸屋さんへ行ってポイントカードを満タンにしなくてはなりませんので、夕方の「ステップスタート」はどう頑張っても間に合いません。
ま、ならばいっそ、のんびり時間をつぶしてから21時30分の「ステップベーシック1」に間に合うように行けばいいので、そのように開き直ればそれはそれで楽しく過ごせるというもの。
大戸屋さんでは、大きめの鉢にご飯、ハンバーグ、薄焼き玉子焼き、しめじのデミグラスソースのかかっている、ちょっと見オムライス風の奴を食べて満足し、ポイントカードは無事に満タンです。
後は明日、権利を行使するだけです。
まだまだ時間があるので、駅前にある「スタバ」に入ります。
しかし折悪しく、あまり広くない店内は満席。
親切なパートナーさんは、「こちらで座ってお待ちいただければ、すぐにご案内できると思います。」と丸椅子を出してくれたので、どうせ今日は時間つぶしですから、お言葉に従ってその椅子に腰掛けて、文庫本を取り出したところで、小さな紙カップに入った「本日のコーヒー」を差し出されました。
「本日のコーヒー」は何ですか?と伺うと、「コモドドラゴン」だそうです。インドネシアのコーヒーは、スマトラとかが美味しいのですよね~などと言っていると、待つほども無くカウンター席が空きましたので、そちらへ移動して、その「本日のコーヒー」をマグカップで注文しました。
文庫本とともに味わう「コモドドラゴン」は誠に美味。
ゆっくり飲み終えて、カップを返しに行くと、先ほどのパートナーのお姉さんがにっこりと「美味しかったですか?」と聞いてこられたので、「うん、誠に」とこちらもついにっこり。
たくさんのお客さんを相手にする仕事は大変だろうに、こうした小さな気配りが嬉しいので、ついつい小生は「スタバ」に行ってしまいます。
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