プロにあるまじき
こんばんは、チェスです。
会社にいるときの昼食というのは、
1.仕出弁当屋の弁当(メニューを見て事前注文) 2.テイクアウト専門の弁当屋(タイミングが悪いと混雑) 3.蕎麦屋か中華屋の出前 4.これ以外
のいずれかに必ず分類されるのです。本日は3.で、「あげ玉丼」を注文しておりました。
店で食べると丼ものにはお椀(といっても味噌汁かな)がつくが、出前にはつかないので、仕出弁当屋が持ってくる味噌汁の余りを、マイカップにいただくことにしています。どうせ余るのですから。
本日、この蕎麦屋への出前注文は少なかったみたいなのですが、そのせいで蕎麦屋の機嫌が悪かったのかも・・・
丼のふたを開けて、びっくり!
本来、全体がキレイな「たまご色」をしている筈のどんぶりなのに(何せニアリィ玉子丼ですから)丼の外周付近は何やら黒っぽい。
こんな「あげ玉丼」は見たことがありません。
たぶん、こいつは味付けの段階において、おしょうゆや出し汁、味醂などで構成されていると推測する「丼汁」を入れ過ぎたのではないかと思います。若しくは、カツ丼とか親子丼など他の料理と間違えた?
「あげ玉丼」は、玉子丼に揚げ玉がゲスト参加している(割には料理名に主張している)だけなので、通常丼汁は使っていないか、若しくは薄く僅かに使うだけなのです。
しかも、短い髪の毛が1本入っていました。
プロにあるまじき制作と言わざるを得ません。
これはもう、作った奴がシロウトだったのでは~と疑念の思いがフツフツと湧いてきました。
まぁ、クレームつけても仕方なし、この店はちょっと出前注文を控えることにするか~。
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