吸殻
こんばんは、チェスです。
小生の勤務先では、隔年で会社の旅行があります。だいたい事業所単位で行っているので、工場はそれぞれ別の行事をやっているという訳です。旅行が無い年は、日帰りの1日行事。
で、今年は旅行の年なのですが、回覧されてきた案内によると、行き先は北海道との事。
北海道は以前、釧路から阿寒湖、網走の方に抜けて帰ってきたというルートの時がございましたが、今回はオーソドックスというか、札幌に泊まる様です。
で、こいつはチャンス、と考えました。月曜日に1日休暇を取って、日曜日の宿、帰りの飛行機を自前で用意すれば、日高に馬を見に行く時間が作れます。土曜日までは大人しく付き合って、日曜日の朝から行方をくらませばいいのです。勿論帰りの飛行機の切符はいらないよ~と断っておく必要はありますが。
で、新冠の定宿の予約に、AIR DOの格安切符と、手配ができました。会社の旅行はさして面白いものではないのですが、これで楽しみができました。そうそう、レンタカーも予約しておこう!
帰ってきて、家の玄関先に吸殻が落ちていると、拾って下水に放り込みます。
当然というか、ムカムカと機嫌が悪くなります。
小生、タバコを吸いませんので、どうしても喫煙者に対してキツい見かたをしてしまうのは、ご容赦願いたいのですが、いったい彼らは、自分の家の庭先とか、玄関先でも、同じ様にタバコの吸殻を捨てているのでしょうかね。
タバコというのは、手軽にどこでも銜えて火をつければいいだけなので、公道でみなさん、煙を吐いていらっしゃいますが、火をつけたタバコは、必ず吸殻が発生します。
コンビニの店先に置いてあったり、横断歩道脇にライオンズクラブなどが寄贈して設置された吸殻入れに捨てるのは、まぁ気が利いている方です。
概ね、自分の足元に、ポトッと捨てて、靴で踏んで消すか、悪くすれば火がついたまま。
最近は、東京では千代田区が路上喫煙禁止を打ち出したためか、我が台東区も地面に「路上喫煙禁止」をペイントするなど、うるさくなってきましたから、喫煙者にとっては「いったいどこで吸えばいいんだ」という状況であるのは確かです。
路上喫煙が禁止されていなければ、まぁその辺で一服するのは、禁止もされていない以上は大目にみましょうか。しかし、火をつけたからには、吸殻にまで責任を持って欲しいものです。
自分の足元に落として捨てるのは、やはり止めて欲しい。
同じことが、ガムにも言えますね。紙に包んで捨てるということが出来ない人がいるようで、たまに道路に落ちているガムを踏んでしまって、不愉快の極みになります。
男子用小便器にガムを吐き出す人がいるようで、時々見ますけれど、こういう人はトイレを綺麗に保つために、掃除を欠かすことはできない、という想像力が働かないのでしょうね。あれを見ると、やはり不愉快になります。
発生させた廃棄物にまで、最後まで責任を持ってきちんと処理しましょう。
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