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機能と形状と

 こんばんは、チェスです。

 千葉県をかすめるようにして台風7号が通り過ぎて、東京は元のように暑くなりました。
 暑くなってはいても、「立秋」を過ぎていますから
 「残暑お見舞い申し上げます。」

 暑いですから、若い男女に人気というか、多くの人に採用されているのが、ノースリーブ=袖がなくて、丸首のシャツですね。
 私はあれのことを、長い間「ランニングシャツ」と呼んでいました。
 ただ、世間では、「タンクトップ」というそうでございますね。
 確かに、色も鮮やかな奴は、風呂上りのオヤジが着ているような白い下着のシャツを連想する「ランニング」という名称は、ちょいとそぐわないとは言えますね。
 でも、マラソンのランナーなどが着用している、通気性も吸水性もあるあのシャツは、正しく「ランニングシャツ」なのであって、あれをして「タンクトップ」とは呼ばないと思います。
 要するに、あのシャツを機能で呼べば「ランニング」となり、形状で呼べば「タンクトップ」となるのではないのか、と思います。まぁ小生がここで「ランニングシャツだろぉ~」とわめいたところで、世の中は別に冷ややかに「またバカが・・」と眺めるだけでしょうけれども。

 「タンクトップ」のタンクは、石油タンクとかの、液体を溜めておく入れ物のことですよね。
 袖がなくて寸胴のシルエットが、「タンク」に見えるということなのでしょうかね。それとも、別の意味の「タンク」があるのかな?

 タンク、と言えば、戦車のことを英語でタンクと呼びます。あの、大砲を積み、分厚い装甲をもった戦う車両が、何故に「タンク」なんでしょう。
 例の阿川弘之さんの著作に、ちょこっと出てきましたので、ご紹介させていただきます。
 戦車を開発したのは、イギリスだと言われています。(他の国でも研究開発はしていたでしょう)。
 そのイギリスで、当初戦車は「ランドシップ」=陸上船、と呼ばれていました。敵の塹壕を乗り越えて進撃するイメージかな?
 で、どうやら戦車が開発された、しかしこれは秘密兵器だから、敵は元より、味方にも秘密にしておく必要がある、で、秘密のコードネームをつけたんですね。それが当初はウォーター・キャリアー(給水車)だった。でも、これだと、略すとW.Cで、トイレになってしまって、どうもはなはだ具合が悪い。これは止めよう、ということになり、Tank Supply=水槽供給、と変更した。
 こちらを略して、「タンク」が戦車の名称として定着したそうです。

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コメント

先日、聞いた話なのですが、胸当てがついたGパンのことを
わたしの世代では「オーバーオール」と呼んでいましたが
最近の若い方は「サロペット」と言うそうですね。
昔、母親が「そのサロペットが・・・」と言ってるのに対して
「やだー!古い!最近ではオーバーオールって言うんだよ!」
なんて言ってたのに・・・・立場逆転?

投稿: フリッパー | 2006.08.11 02:08

フリッパーさん、おはようございます!
サロペット?うーん、その言葉さえ知りませんでした!
オーバーオールならバッチリ通じるのですがねぇ。どうも小生の頭の辞書は、些か古くて、ヴァージョンアップが必要な模様です。簡単に「最新版」にヴァージョンアップできると便利ですがねぇ>頭の辞書。

投稿: チェス | 2006.08.11 09:17

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