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糖尿病

 こんばんは、チェスです。

 会社で突然に具合が悪くなり、緊急に入院して、2週間ほど経ってようやく仕事に復帰された方がいらっしゃいます。この方の病気が、糖尿病ということでした。

 糖尿病と聞くと、父方の祖母が糖尿病であったことを思い出します。
 祖母はたぶん60代頃にこの病気になり、一旦治療してから徹底した食事療法に入って治していったと聞いています。

 何となくのイメージなんですが、「糖尿」などと聞くと、おしっこにまで糖分が出ている甘い尿ということで、でっぷり太って箸より重いものは持ったことがありません、の様な患者さん像があるのですが、そればかりでもなさそうです。

 だいたい、病名としてはポピュラーで、生活習慣病として有名で、良く聞く名前なのですが、さてその実態はというと、医学を勉強していないので、よくわかりません。
 このあたりは間違いではないだろう、というカタいところで書いてみます。

 我々がエネルギー源としているブドウ糖、こいつは、血液の中に、ある一定範囲の濃度に調節されている必要があるのですね。何せ、エネルギー源ですから、無ければ大変に困ります。ですから、ブドウ糖の血中の濃度が低くなってしまったときに、これを上昇させる仕組みというのは、複数の方法(ホルモン)があって、こっちの方の仕組みが全くダメになってしまう、というのはめったに無いのだそうです。人間以外の野生の動物というのは、飽食というのはまずあり得ず、飢餓の方が対処が要求される重要な課題ですから、そのためにブドウ糖の濃度を上昇させる仕組みが複数あるのだということですね。

 ところが、血中のブドウ糖の濃度が、正常範囲より高くなりすぎた場合も、やっぱりヤバい。ブドウ糖というのは、糖化ストレスというものを引き起こすからだそうです。
 何らかの原因で、血中のブドウ糖の濃度が正常範囲を超えて高くなってしまった時の、正常範囲に降下させるための仕組みというのは、上昇させる仕組みが複数あるのに対して、「インスリン」の作用だけに頼っています。ということは、糖尿病というのは、この「インスリン」の作用が弱くなってしまい血中のブドウ糖濃度が正常値よりも高くなってしまったにもかかわらず、これを降下させる作用が弱いために、ブドウ糖濃度が高いままの状態、と言えるわけです。
 我々が「糖尿病」として認識しているのは、「2型糖尿病」というそうで、糖尿病の9割くらいがこのタイプなんだとか。生活習慣病という言葉があるくらいですから、インスリン作用が弱くなるくらいに日常的に高血糖値になっている人の生活に問題があった、と言えるのかもしれませんが、その他、遺伝的な原因もあるそうですよ。

 少し前までは糖尿病というと、「そんなのは贅沢病だろ~」と一喝されたものですが、悪くすると簡単に死んでしまう病気であり、「贅沢病」などと侮れません。上記のお勉強は、何時もの様に「ウィキペディア」のお世話になりました。

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コメント

チッチッチッチッチ!

糖尿病の本質は、細胞がブドウ糖を取り込みづらくなることです。
ですから、放置しておくと体中の細胞がいっせいに崩れていきます。
1日30分、早足で歩けばかなり予防できます。水泳でもいいですが、30分動かし続けることが大事なようです。

エッヘン(笑

投稿: 聞きかじり | 2006.07.08 15:35

おっ、聞きかじりさん、何だかお詳しい様ですね。

30分の連続運動が予防のヒケツですか?プールに水遊びに行った時には、ハエが止まりそうなのんびりお散歩クロールで30分くらいは泳ぎますから、後はプールに行かない日に30分走れば・・・多分それはムリムリ・・お散歩(陸上)がやっとかな。

投稿: チェス | 2006.07.09 10:20

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